第255回現場セミナー:緑の活力復元プロジェクト実証事業

第255回現場セミナー 緑の活力復元プロジェクト実証事業
9/19(土)県立中央森林公園


9月19日(土)樹勢が衰えているサクラ(60本)に植物活力剤(ニュー松イキイキ)を施し、元気にさせる実証事業を三原市本郷町上北方県立中央森林公園で行った。

広島市内の市民団体「巨木・銘木を助ける会」や当会の会員(7人)、コロナ感染防止のマスクを着けた総勢15人の参加があった。

9時30分から公園入口ゲート脇で開会式を行い、一般財団法人中央森林公園協会竹内次長の歓迎のあいさつ、イービーエス産興株式会社戎社長から施工範囲や使用する植物活力剤についての説明をいただきました。

植物活力剤は漢方生薬を主成分としており、安心安全に根本を元気にさせます。今日は、樹勢が弱っている60本のサクラに活力剤を与えて、皆の手でサクラを守りましょう。とお話がありました。 

続いて、専門家からデモンストレーションで施工手順や安全作業について説明を受けて取りかかりました。

参加者は、張り紙の付いたサクラを目印に、3人から5人が一組で、幹から50cm程度離れた周辺にスコップや山鍬で木の太さに応じて4穴から12穴、幅10cm×深さ10cm程度に掘り起こし「ニュー松イキイキ」剤を1穴に紙コップ1杯分(約200cc)施し、軽く覆土し踏み固め、水を与える工程で作業しました。

参加者は、細根から栄養を吸収するのが植物、豊富な土作りが大切であること。また「ニュー松イキイキ」剤は植物活力剤で、庭木にも効果があり施工も簡単であることなどを教わりました。

広島市から親子3人で参加した江波中学校3年生の久賀はるか[14歳]さんは、「お母さんと一緒に体験、色々な植物にふれ、深く知ることに「トキメキ」を感じいろいろ勉強になった。サクラには、掘った穴に肥料を紙コップで入れ、バケツで水やりをした。花が咲くのが楽しみ、咲いたのを見に来たい」と笑顔で話していた。

施肥作業後は、バケツによる水やりと一部散水を機械で施工しました。予定の12時までに全ての作業を終了しました。

緑の復元には、根系への活力増進が大切であることを実習体験から楽しく学び充実した一日となりました。 来年の4月、桜の満開が楽しみです。

「ひろしまの森づくり三原市助成事業」で実施しました。

第255回現場セミナー:緑の活力復元プロジェクト実証事業の活動写真
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