第271回現場セミナー:中小田古墳群の山林整備(竹林等伐採)第3回

第271回現場セミナー史跡中小田古墳群の竹チップ粉砕 第3回
10/18(水)広島市安佐北区口田南


スポーツの秋、10月18日竹チップ粉砕作業(第3回)を行ない8名(内当会1名)の参加があった。

9時に広島市佐伯区美鈴が丘から一般社団法人「美鈴が丘恵みの森」代表の村武友和さんが一人でチッパー機を積んで到着した。

作業は、7月と10月に伐採し古墳群丘上に積み上げてある竹のチップ粉砕である。

まず自走式のチッパーを丘上まで移動する。40m移動したところでチッパー機の右側キャタピラベルトが外れ走行不能しかも傾斜地でエンジンを止めたので今度はエンジンが斜めではかからず動かすことも出来ず万事休した。メーカーに修理を依頼するが時間がかかるとの事。本日はこれで仕事納めと思った。しかし、ここから熟年パワーが発揮された。機械に強い、政近さん、川口さんが中心となり修理にかかられた。まず政近さんが家から修理道具を持参され、

これでネジを緩めるとキャタビラのベルトが少し動き、数名で機械を右斜めに持ち上げて浮かした状態でベルトを動かしキャタビラの溝にはめ込み修復した。エンジンも水平に持ち上げて

始動するとかかり全員安堵した。大仕事を終えた汗と冷や汗の混じった大汗をかいた。

チッパー機の山頂への移動は、登山道が狭いため自走式のチッパー機を一人が操作し、滑落防止のためのチッパー前部にロープ掛けして移動に合わせてロープを引く、丘上までは距離約200m、高低差20m程度、急坂で片方は崖の難所もあり、かなり大変な作業であった。

10時過ぎ現場に到着した。チッパー機の位置場所は、風向きなど考えて決めて作業開始。

チッパー機を逐次移動しながらの作業は、順調に進み、積み上げてある竹はどんどん少なくなっていった。

午後は、13時から作業を開始した。午後からもチップ粉砕作業は順調に進んだ。

キャタビラのベルトが外れる故障のアクシデントに見舞われたが皆さんの頑張りで予定終了時間を越えた16時丘上の竹は一部の幹部を残し粉砕作業を終了した。次回の11月12月に行う竹伐採作業の竹を集積する広場の確保ができた。皆さん遅くまでお疲れ様でした。

後片付け後、難関のチッパー降ろし作業を、上げるときと同じ要領で行い、無事ふもとまで降ろし、提供者の軽トラに積み込みお別れした。

第271回現場セミナー:中小田古墳群の山林整備(竹林等伐採)第3回の活動写真
第271回現場セミナー:中小田古墳群の山林整備(竹林等伐採)第3回の活動写真

最後までお読みいただきありがとうございました!

私たち「ひろしま人と樹の会」では、広島の豊かな森を次世代へ引き継ぐため、一緒に活動を盛り上げてくれる仲間をいつでも募集しています。

自然環境やボランティアに関心のある高校生・大学生のみなさんの参加も大歓迎です!
「学校の枠を超えて活動してみたい」「まずは1回体験してみたい」という方も、お気軽にご参加ください。

一緒に活動しませんか?

私たちは森林保全活動や環境教育に一緒に取り組んでくれる仲間を募集しています。
個人・企業・学校、どなたでもお気軽にご参加ください。