番外編現場セミナー:北広島町森づくり交付金事業(里山林整備事業)
番外編現場セミナー 北広島町森づくり交付金事業(里山林整備事業)
【9/11・12(土・日)北広島町土橋YMCAキャンプ場周辺の里山林】
西中国山地に位置する雲月山の麓,YMCAキャンプ場周辺の里山林に久し振りにウイーン、ウイーンと刈払機のエンジン音が鳴り響く。11日と12日の2日間広葉樹林(約1.0ha)の下刈りに延べ19名が参加した。
◯9/11(土)
初めに事業目的や作業内容を共有するミーティング、手入れ不足で疲弊している里山林を蘇らせ景観を向上させる取り組み、今年度で4年目となる。 続いて、刈払機の安全研修を桧谷さんから受けた。
特に刈払機で起こるキックバックの原因や起きた場合の身の守り方、更に、目立て、正しいベルトの装着、作業フォームなど教わった。
その後、各自はヘルメット、眼鏡、防塵手袋を身に着け、ベルトを肩から掛ける安全装備で山に入った。
作業範囲は、体力と経験値で分かれた。一番条件の厳しいキャンプ場入り口の急勾配の斜面はベテランの檜谷さん、住田さん。一番奥側の刈払の境界線は現場を熟知している井本さん。他の者は20mから30m間隔を開けて現場を受け持った。刈払機でクマザサや雑木を谷川から山頂に向かい刈り進んだ。
下刈り作業は暑さとの闘い、こまめな水分補給や十分な休息など熱中症予防は体力に合わせて各自が取った。
作業は15時まで行い全体の6割に当たる約6,000㎡を処理した。下刈りした跡は、新鮮な甘酸っぱい「緑の香り」が漂い、見通しも良くなり景観が見違えるほど向上した。労働の疲労は「緑の香り」と無事終えた達成感に癒された。満足感をお土産に安全運転で家路に向かった。
沖田さん、櫻井は「YMCAのロッジ」に泊まった。
◯9/12(日)
今日も天気は快晴である。作業は昨日の続きの残り約4,000㎡1日を予定している。昨日に比較して今日の現場は、比較的緩やかな地形である。作業は刈払機にもなれ要領も良くなり順調に刈り進んだ。仲間のヘルメットが雑木の間からポツリ、ポツリと見え始めると終わりが近づく、一段と元気が湧き作業に没頭した。
こうした皆さんの頑張りのお陰で下刈りが半日で完了した。
作業を終え、燃料や刈払機を担いで意気揚々と下山する6名は、景観を良くした森をバックに「緑の香り」嗅ぎ、達成感に満ちた笑顔で写真に納まっていた。
昼食後、見学者(3名)を加えた全員で写真を撮り、13時に解散した。皆さん大変お疲れさまでした。
昼食は2日に渡り中元清子さんの手作りのカレーライス、リンゴやブドウ、トマトなどの差し入れもあり美味しく頂いた。ありがとうございました。
次回の活動日は11月頃に広葉樹の間伐(約400本)を予定していますご協力をお願いします。
最後までお読みいただきありがとうございました!
私たち「ひろしま人と樹の会」では、広島の豊かな森を次世代へ引き継ぐため、一緒に活動を盛り上げてくれる仲間をいつでも募集しています。
自然環境やボランティアに関心のある高校生・大学生のみなさんの参加も大歓迎です!
「学校の枠を超えて活動してみたい」「まずは1回体験してみたい」という方も、お気軽にご参加ください。