番外編現場セミナー 中小田古墳群の山林整備(竹林等伐採業務)
番外編現場セミナー 中小田古墳群の山林整備(竹林等伐採業務)
12/10(土)・12/20(火)広島市安佐北区口田南 中小田古墳群
◯12月10日(土) 5回目の竹林伐採 13名(6名)参加
今年度5回目の竹林等伐採は、12月10日(土)に「大人のかくれ家倶楽部」と共催で行った。SDGsに取組されているモノヘネシー株式会社から2名の参加があった。
当会の中越信和理事長のあいさつの後、注意事項や作業手順、班編成をして作業を始めた。
作業は伐採班3班と集積班に分かれ班長を人と樹の会が受け持った。 伐採班は東側の小田川から尾根筋までに生育している竹林の伐採、地形が急峻で足場が悪く作業が難しく、安全作業が求められる。このため班長にベテランでチェーンソーの資格を有する住田、北野、中元さんにお願いした。
班長は、安全装備を徹底へルメット、防護服、安全靴、防振手袋、呼子などを身に着けて、チェーンソーを持ち、間隔を10m程度に離れて作業に入った。
急峻で作業場所が狭いく上下作業が重なるため、途中からは伐採(住田)を一人が行い、搬出(北野)や集積地(中元)での整理についてもらった。
竹は1本伐っては、小田川を渡らせて集積地まで運んだ。小田川は幅が2m、岸の高さ2.5mと川底が深いので川を越すのが大変」川底に竹の根元から滑り降ろして、ロープで引き上げます。しかし、滑り下ろすと川底に突き刺さって抜けない、上流から竹を引き根元を浮かし、ロープで引き上げる方法で取組んでいた。その竹はダム管理道で運びやすい長さに「手のこ」で切り約200m離れた集積地に運んだ。運ぶ途中には市道があり安全誘導員を配置し交通事故にも注意を払った。集積地では、運ばれたてきた竹を長さ(3m~5m)に切り、幹と枝付き部に分け、切口を揃えて、チップ作業がし易いように集積した。
作業は竹林伐採の効率より安全を第一で行い、約55本の竹を処理した。作業地は竹がなくなり山林として確実に整備が進行し達成感を得た。
皆さんお疲れ様でした。
◯12月20日(火) 竹チップ 8名参加
10月8日(18本)と12月10日(55本)に伐採し集積していた竹(73本)を12月20日(火)に井手原、畒本、北野、小田、木戸、岩本、政近、櫻井の8名でチッパー処理した。
9時に尾道市御調町から井手原さんがチッパーを積んで到着した。
この作業は、破砕音が大きく近所に迷惑をかけるので平日に行うことにして、事前に地元の木戸さんに近隣の住民の方々に作業協力をお願いしてもらっていた。
チッパー作業は大きな音とホコリが舞う中で、全員ヘルメットにイヤーマフ、マスクを装着して作業に取り掛かった。
しかし、前日に雪が降って竹が濡れており、手袋や服を濡れてしまった。気温も午前中は低く寒さの中での作業であった。
集積してある竹を根元からチッパーのもとに運び、数名が交代でチッパーの中に突っ込んでいった。ガガガと大きな音を出しながらチッパーから竹チップが吐き出された。
太い竹はチッパー粉砕作業と並行して木槌やナタで割った。
12月10日の作業時に集積方法を工夫され、チッパーに運び易い長さ(3m程度)に切り、切り口を揃えて集積してあり、運搬がとても楽で作業効率が大幅に向上した。
午後の作業は太い竹を小さく砕いた竹のチップ粉砕。作業にも慣れ、割った竹は軽く運び易い、チッパー機もしっかりと材を食い込む、割った内側面を上にするとより食い込みが良くなる、太い竹を割ったおかげで作業を順調に終えることができた。
皆様お疲れさまでした。
追伸
広島市役所から伐採処理の要望がなされていた、コンクリート法枠内に生育している危険木(ニセアカシヤ根元径15㎝)をロープで牽引して伐倒、チップにして処理した。皆様のご協力により要望を叶えて、15時に無事故で終了させた。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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