番外編現場セミナー 小室井山登山道の整備(草刈り)

番外編現場セミナー:小室井山登山道の整備(草刈り)
7/21(木)廿日市市吉和 県立もみのき森林公園 


7月21日(木)県立もみのき森林公園の小室井山(標高1,072m)に草刈機のエンジン音が響き渡った。草刈り機を持参した5名が慣れた手つきで小室井山登山道沿いの草刈りを行なった。広島市内では30.6度の夏日。現場の標高1,000m付近は、気温25度で曇天、降水率60%、午後からは雨の予報であった。

作業は、小室井山頂上から登山口に向け、登山道の端から約1.0m程度の幅で刈り払い、歩行の安全を確保した。

草刈方法は、刈払い幅を3区分に分けた。先頭は道の幅をロープひもの草刈り機で背丈の低い雑草を刈り進む。

その後、残った両サイドは、チップソーや笹歯の草刈り機でススキや雑木を刈り進む。

3名が一組となる連携作業は、同じ個所を往復しなくて刈ることができ、仲間を身近に感じて、とても連帯感が得られ、非常に作業効率が良く、又振り返って見ると登山道が草の中から姿を現し、作業効果抜群、達成感を得た。

草刈りは、夏場の作業、熱中症が最大の敵、今回も「もみのき森林公園協会」から差入れの飲み物でこまめな給水をとり、休息も頻繁にとりながら作業を続けた。

楽な作業は、楽な作業姿勢と刃物を研ぐことが大切。休息時には、笹歯の目立てを行った。切れ味が良くなり楽で効率よい作業ができた。

昼食は下山し「もみのき荘」の食堂で各自思い思いのメニューで、山菜の味を楽しみ、元気を付け午後からの作業に備えた。

午後から雨の予想であったが何とか作業を終わるまで天気も持ちこたえてくれた。 

その結果、西側登山ルートの約1,600mと水内川の水源地に繋がる横道約400mの道刈り、ができた。目標延長の3,000mの内、2/3に当たる約2,000mの歩行の安全確保ができた15時過ぎに終了した。

この夏は、手軽に登れて親しまれている小室井山へ、登山する方々に安全に登ってもらえるだろう。皆様お疲れさまでした。

追伸:今回草刈りした登山道を使い、頂上付近にこれまで6年間レンゲツツジを植栽してきました。今年度は植栽に変えて育樹(手入れ)を行ないます。実施日は8月11日(木・祝)「山の日」です。制定の趣旨に従い「SDGs」の取組、あなたもレンゲツツジを育てましょう。

番外編現場セミナー 小室井山登山道の整備(草刈り)の活動写真
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