現場セミナー かぶと虫の森づくり(チップの搬入敷き均し)

現場セミナー かぶと虫の森づくり(チップの搬入敷き均し)
3/26(日)


3月26日、早朝から降り続いていた雨が上がった11時に安佐北区口田南の中小田古墳群の麓の竹チップを運ぶため4名が集結した。

さとやま土師田屋城址を守る会(代表大徳邦彦)から要請を受けて、竹チップを安佐北区口田南から土師ダムのかぶと虫の森まで運び敷きならす作業。

竹チップはミカン箱ケース(18箱)にスコップで入れ込み、軽四トラック(2台)に積み込み片道約32kmを運んだ。

前日からの雨で濡れたチップは、湿っていて重かったがケースに入れ足で踏み固めると良く締まり大量に積み込むことができた。しかし、詰め込む竹チップは発酵途中の物で黒茶色、触れると汚れ易く、作業服は容赦なく汚れた。

積み込んだ車は、国道54号線を使い約50分をかけて土師ダムのかぶと虫の森に到着。現場予定地はドーム型の施設(30m×4m)が作られており、その中にシートが敷かれていた。ドーム施設の横に軽四トラックを横付けし、ミカン箱ケースに入った竹チップをシート上に降ろし、鍬とデッキを使い30cm~35cm程度の厚さに敷き均した。運んだチップ量では少し不足したので現地調達した。

調達チップは、2月20日から22日の3日間、田屋城跡の森林整備で出た枝などをチッパー機で粉砕していたもの。これを一輪車で運んで竹チップと一緒に敷き均しかぶと虫の幼虫の育成マットとした。

このほか、田屋城の周辺には、2月に粉砕したチップが野積みで点在している。この野積みのチップにもかぶと虫が繁殖する可能性もあり田屋城跡一帯がかぶと虫の森になる。夏には子供たちの歓声が「こだま」するだろう、楽しみである。

現場セミナー かぶと虫の森づくり(チップの搬入敷き均し)の活動写真
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