現場セミナー「郡山城跡の枯れ木伐採と登山道清掃活動」

現場セミナー「郡山城跡の枯れ木伐採と登山道清掃活動」
10月 27 日(日) 安芸高田市吉田町吉田 郡山城跡


第18回安芸高田市ボランティア交流活動~「郡山城跡の枯れ木伐採と登山道清掃活動」が10月27日に開催され、安芸高田市吉田町をはじめ近隣市町の一般ボランティアを含めて72名の方が参加者されました。「ひろしま人と樹の会」は令和2年から参加(共催)して今年で5年目になり、今日は 10名の会員が参加した。

素晴らしい秋晴れの下9時から開会式が始まり、最初に市ボランティア連絡協議会の芦田会長から5回参加者に感謝状が贈呈されました。当会からは櫻井事務局長、住田さんの2名が表彰されました。芦田会長、藤本市長、櫻井事務局長等の挨拶の後、9時30分から活動開始、参加者はABCD4グループに編成され、当会メンバーは数名づつA,C,Dの3グループに分かれ危険木、枯れ木の伐採を担当した。

今回の枯れ木伐採・清掃場所は毛利元就墓所~三の丸付近までの登山道周辺であり、これを4区分に分けて下から A-B-C-Dグループの順に担当しました。Aグループはカシなど径43~113センチの伐採木が7本あり、ベテランの桧谷さん、住田さん、櫻井さんが担当した。

危険木・枯れ損木等の伐採木は全体で大木が10 本(径50センチ以上は4本)中小木30本あまり、伐採木にはピンクテープが巻いてあるが、郡山城跡は文化財(国の史跡)であり、伐採対象木以外は原則伐採不可、登山道を損傷することも不可なのでなかなか難しい。Cグループは安芸高田市社協の元気のいい若い人であり、私と正畑さんが伐採・枝払い・玉切りした木をどんどん片付け、伐採後枝葉が散乱した登山道を清掃してくれる。

中木5本、小中木10 数本くらい伐採した。最後に幹の上部が登山道側に大きく曲がり、枝葉が張り出している径 30センチくらいの半枯れ木を伐採した。周囲は小中木が密集しており伐倒時に掛かり木になる恐れがあったが、危険木でありまた来年まで1年間放置するのも危険だと思い慎重に伐採したが、なかなか倒れず正畑さんと悪戦苦闘しているところに櫻井さんの助け舟があり、また社協の若い人がテキパキ動いてくれ、12時過ぎにやっと片付いた。1時間かかった。

閉会式が始まるというので登山道を下りたが、登山道はびっくりするくらいきれいに清掃されていた。「タイからの旅行者」が山城を訪れ、下山中に風景が変わっていることに気づきました。そこでボランティア活動の様子を見て、その成果に感心し、貴重な体験として大変勉強になったと感じて、ねぎらいの言葉をいただきました。

閉会式は芦田会長からボランティアの皆さんへの感謝、藤本市長が持参のチェーンソーで奮闘した話、また櫻井さんから、「わが人と樹の会ベテラン」の超人的なパワーとスタミナの話など和やかなムードのなかで終わり、事務局から弁当をいただいて解散した。

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