番外編現場セミナー 緑の募金事業(里山林整備)第1回目活動報告
番外編現場セミナー 緑の募金事業(里山林整備)第1回目活動報告
7/29(月) 北広島町志路原 浄土寺裏山
猛暑日の 29 日(月)北広島町志路原の浄土寺裏山で 15 人が参加し整備活動を行いました。
開始 30 分前の9時には、全員が浄土寺の駐車場に集合し、早めに活動を開始しました。
開会式では浄土寺の住職から「熱中症に気を付けて安全に」という挨拶がありました。
駐車場の日陰を利用してオリエンテーションを行い、日程や整備目的などを参加者で共有しました。
この事業は、 (公社)広島県みどり推進機構の採択を受けて、令和6年度「緑の募金事業」として手入れのされていない広葉樹林(0.1ha)を健全な森林として蘇らせ、子供たちが森林浴を楽しめる場にする取組です。
本日の作業は、草刈り班、木に登り枝を切り落とす班、運搬班の3つに分かれ、それぞれ3人~5人で行いました。
作業開始前には、刈払い機の安全な使い方や注意点について桧谷さんから丁寧な講習を受けました。
参加者は、猛暑日の中、ヘルメットに長袖の服装、安全靴を着用し、草刈りや竹の伐採、搬出に大汗を流しながら懸命に取り組みました。適度の休憩と水分の補給をしながらの作業でした。
草刈り班は、刈払い機で林内のササや灌木類を処理し、また孟宗竹は伐採し、運びやすい長さに切りました。運搬班は約 100m離れた処理場所に一輪車や手で運び処理しました。
枝切班は、アラカシの大木にロープで登りお寺の屋根を壊さないよう安全かつ慎重に処理した。
午後からは、 地元こども園「ふたば」(園長朝枝真夕美)幼児 15 人が先生4人に連れられて、大径木の枝切り落とし現場を見学しました。ロープを使い木の高いところに登り、チェ-ンソーで枝を切りロープで吊ってゆっくりと地面に下ろす作業をはじめて見た幼児たちは、「わーい高い」「格好いい」「落ちたら死ぬ」など、様々な感想を持ちました。
安全を心配した幼児たちは、安全祈願の「どんぐりここころ」を大きな声で行いました。
これを受け、木の上の井本さんは、お礼に大きく手を振り、ほほえましい光景がひろがりました。
こうした取組を通して参加した「ふたば」の児童たちが森に関心を持つことを期待しています。
振り返りでは、草刈り機の使用方法についての意見交換が行われ、次回の活動に向けた改善点も共有されました。
昼食は、宮本さんが 20 人前のご飯や、豚汁、麦茶など昨夜から準備した材料で賄っていただき、美味しくいただきました。ありがとうございました。
参加者全員が猛暑の中、安全に作業を終え、森林整備の大切さを実感した一日となりました。