現場セミナー:オイスカ広島の森づくり「山・林・SUN」活動

現場セミナー オイスカ広島の森づくり「山・林・SUN」活動
7/29(土)廿日市市吉和 県立もみのき森林公園


広島市内の気温が 35 度(現地 29 度)になった 7 月 29 日(土)廿日市市吉和の「県立も みのき森林公園」でオイスカ広島県支部主催の「山・林・SUN」活動が開催され四国研修セ ンター(海外研修生)、中国電力ユニオンから家族連れなど 75 名の参加があった。

開会式は、デーキャンプ場西側のスキー場の頂上(標高 930m)を利用して、塩出雅行事 務局長の司会で始まった。松村秀雄会長の挨拶では「コロナ禍のため3年ぶりに開催した、 四国研修センターなどから多くの皆さんに参加いただき嬉しく思っている、指導者の指示 に従いケガをしないように1日を楽しみましょう」の挨拶に続き、指導者の紹介(もりメイ ト倶楽部 hiroshima、ひろしま人と樹の会)の後、事務局から日程や注意事項が伝えられた。

活動は参加者を5班に分けて行った。午前中は林内作業活動、午後からは「もみのき荘」 ガレージ下に移動して森の工作(木工クラフト)を行った。

人と樹の会は、井本、櫻井が参加して午前中の林内作業を受け持ち、手ノコの使い方や小 径木の倒し方(倒す方向に受口をつくり真後ろから伐り、ツルをのこして押し倒す)、倒し た木の整理の仕方(運びやすい長さ 1m~1.5mに切り、切り口を揃えて積み重ねる)を指導 した。

鋸は使ったが実際に木を伐るのは初めてのお子さんが多く、最初は、鋸がスムースに使え なかった、慣れるに従い 6cm 程度の太さの木に挑戦、見事に倒した。満面な笑顔が印象的 だった。

大人と子供が一緒に森に入り、励ましながら真剣に伐採をするほほえましい様子があち ら、こちらに伺えた。

この体験を通し森林への関心を持つお子さんが増えることに期待したい。

林内作業の大トリは、枯損木(伐り株 45cm)の伐倒、チェーンソーで倒れる状態にして 置き、子供さんたちにロープを引いて倒すデモンストレーションを行った。

子供たちが一列に並び「よいしょ~、よいしょ~」と声かけ、力を合わせてロープを引く とツルが切れゆっくりと傾きだし、スピードを上げて倒れ、「ドスーン」と地面をたたきつ け地響きが起きた。伐倒初体験の子供達、倒れた音の大きさに驚き、木を倒した達成感を得 て大満足。見守っていた大人からも拍手が沸いた。

昼食はピクニック広場に移動、コロナ禍で味わえなかった森の中で久しぶりの和気あい あい、家族団欒の食事を楽しんでいた。

午後からは「もみのき荘のテラス下に移動、もりメイト倶楽部の指導で思い思いのクラフ トを親子で作り、土産として持ち帰っていた。

現場セミナー:オイスカ広島の森づくり「山・林・SUN」活動の活動写真
現場セミナー:オイスカ広島の森づくり「山・林・SUN」活動の活動写真

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