オイスカ広島の森づくり 第 26 回山・林・SUN 活動に参加して
オイスカ広島の森づくり
第 26 回山・林・SUN 活動に参加して
2025 年6月 21 日(土) 、 廿日市市吉和もみのき森林公園で第 26 回 「山・林・SUN 活動」が開催されました。今年は、親子連れの参加者、 四国研修センターの海外研修生、 そしてスタッフを含め総勢 77 名が集まり、賑やかな一日となりました。
10 時 30 分、 塩出事務局長の司会で開会しました。 はじめに棚田会長より開催のあいさつがあり、続いてもみのき森林公園の森田副園長から歓迎の言葉をいただきました。
今回の活動では、 「もりメイト倶楽部 Hiroshima」と「ひろしま人と樹の会」が指導団体として紹介され、 当会からは井本と櫻井が指導者として参加して、 1班と2班の指導を担当しました。
参加者の皆さんは、手ノコ(のこぎり)の基本的な使い方を学びました。
オイスカの森を背景に集合写真を撮った後、各班に分かれて山に入りました。 ヘルメット、手袋、長袖の上着、山靴を身に着け、腰には手ノコを紐でくくりつけ、準備万端で作業に取り組みました。
各班では、 こぶし程度の太さの木を伐ることなど具体的な伐採の指導が行われました。木を安全に倒すために、倒したい方向に「受け口」を作り、反対側から「追い口」を入れる方法や、 木を倒す際に重要な 「ツル」の作り方を学びました。 倒した木は 2 メートル程度に切って、棚のように積み上げていく作業も指導しました。
私は、1班を担当し、高見副班長、岡田、本多スタッフの4名で、四国研修センターから参加された 8 名の海外研修生らを指導しました。
彼らは日本語がとても上手で、指導がスムーズに進みました。手ノコの使い方をすぐにマスターし、熱心に作業に取組む姿が印象的でした。
作業後には、 今日の振り返りを行いました。 インドネシアやフィリピンなどからの研修生たちは、 「日本で山に入ってノコを使った作業は初めての経験でした。森が明るくなって、見通しも良くなり、達成感を感じました!」「伐採ではツルの大切さを初めて知り、大変勉強になりました」と、皆が喜び、充実した表情を見せていたのが印象的でした。
11 時 40 分からはチェーンソーを使った伐倒デモンストレーションを行いました。井本さんが適切なところまで伐採を進め、 子どもたちにロープを引いてもらうことで、実際に木を倒す体験をしてもらいました。
大きな音と地響きが体に伝わり、初めての体験に子どもたちは大興奮!午前中の活動はここで終了しました。
昼食は「もみのき荘」に戻り、クラフト教室で和やかに弁当をいただきました。
午後から子どもたちは、 「もりメイト倶楽部 Hiroshima」の方々の指導で、丸太切りやペンダント作りといった木工クラフトに挑戦しました。
当会は、午前中に伐倒したアベマキを薪の長さである 38 ㎝に切り、枝の片付けを行いました。午後からも無事故で活動を終え、 後片付けを済ませて午後3時に、塩出事務局長の挨拶で解散となりました。参加者の皆様、本当にお疲れ様でした!