番外編現場セミナー:コウヨウザンの植樹
番外編現場セミナー:コウヨウザンの植樹
(4/11:日)安芸高田市甲田町深瀬
晴天の 4 月 11 日に 9 名(会員 7 名)が参加して早生樹のコウヨウザン(ヒノキ科コウヨウザン属)100 本(コンテナ苗h=30 ㎝)を植樹した。
植栽地は 3 月 17 日に甲田中学校 1 年生がミツマタを 200 本植えた、勾配 10 度から 30 度 の山斜面。横筋にミツマタ 10 本に 1 本の間隔、縦に 5mの間隔に離して千鳥状に植付けた。 半陰性植物のミツマタは、強烈な日光を嫌う、喬木(コウヨウザン)と混植して樹陰の取れる環境にするため植栽した。
コウヨウザンとは①生長が早い②肥沃な谷部での生長が最も良い③萌芽が旺盛④木材の強度はヒノキと同程度⑤野兎等の食害を受けやすい等の特徴がある。 植付手順は、山鍬で少し大きめに30㎝×30㎝×30㎝ の穴を掘り、コンテナ苗木を置き、土をかけ根元を足でキューキューと踏み固め、水鉢をつくり(雨をためるため)、竹串 3 本/本を立て、最後に筒状の防虫ネットを覆いかぶせた。
今回は植栽して終了の予定であったが参加者から「せっかく植えるのだから食害防止対策を行なおう」との発言があった。そこで急遽竹串とネットの準備に取り掛かる。2月に裏山林整備で竹を処理した安芸高田市高宮町原田の山根さんに協力をお願いすると、快く承諾していたいた上、軽四トラックに積み込み現地まで竹を運んでくださった。感謝、感謝
午後からは竹をナタや斧を使い割って約 300 本竹串を製作した。製品の防虫ネット(ロール巻30m×90㎝)を長さ約 90 ㎝にハサミで切り、輪っかにしてホッチキスで縫い合わせ筒状した食害防虫ネットを 100 個製作した。作った竹串や食害防止ネット持って植栽地 に入り、手分けして植え付けた苗木 1 本一本に食害防止用のネットをかけ廻り 16 時 30 分頃に終了した。皆さんお疲れさまでした。
**お礼**
「甲田町自然を守る会」の代表垣内さんから飲み物をいただき、暑さの中咽を潤すことが でき元気をいただいた。ありがとうございました。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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