現場セミナー:鬼ケ城山 陽光桜植樹
現場セミナー 鬼ケ城山 陽光桜の植樹
事前準備 2/16(日)・本番(2/24)広島市佐伯区美鈴が丘東「鬼ケ城山」
2月16日(日)に事前準備を行い、2月24日(月・祝)に本番として広島市佐伯区美鈴が丘東の「鬼ケ城山」で陽光桜の植栽活動を実施しました。
16日(日)の事前準備には、午前9時に麓の「美鈴の杜」に18名(当会 9 名)が集合。「美鈴恵みの森」会長の武村友和さんの開会挨拶の後、作業の注意事項を確認し、準備運動としてラジオ体操を行いました。その後、標高 282.4m の鬼ケ城山の植栽予定地へ移動し、整備された作業道を活用して軽トラックで資材を運搬しました。
作業は 2 班に分かれ、赤いテープで印を付けた立木の伐採・処理を実施。チェーンソー班はヘルメットや防護服を着用し、安全に配慮しながら枯れたマツ、ソヨゴ、リョウブ、コナラを伐採しました。
一方で、花が咲くミツバツツジは残し、木材は適切な長さに切断し、整理しました。経験者が多かったこともあり作業はスムーズに進み、3 時間後には明るく開けた植栽地が完成。眼下に美鈴が丘団地が広がる光景に、参加者からは「自宅が見える!」といった喜びの声が上がりました。
作業後、正午に下山し、地元女性会の方々が準備してくださった昼食をいただきました。食事をしながらの自己紹介では、出身地や参加のきっかけが話題となり、思いがけない交流が生まれました。美鈴が丘団地との協力関係も深まり、今後の活動にもつながる貴重な機会となりました。
24 日(月・祝)は、この冬一番の寒波到来により山頂付近には 10cm 弱の新雪が積もり、予定していた 12 本の陽光桜の植樹は困難に。午前 9 時 30 分、積雪のため開始を 30 分遅らせ、「美鈴恵みの森」会長の挨拶とともに活動がスタートしました。参加者 11 名(当会3名)がヘルメット・防寒服・長靴を着用し、新雪を踏みしめながら苗木と肥料を運搬。足元が不安定な中、重い苗木を運ぶのは苦労しましたが、慎重に植穴を掘り、桜の向きを考えながら 6 本を植え付けました。
11 時前には雪が上がり、山頂から広島市内や美鈴が丘団地の雪景色が一望できる絶景が広がりました。作業を終えて正午前に下山し、地元女性会の方々が準備してくださった温かいうどんと豚汁をいただき、冷えた体が温まりました。
鬼ケ城山は標高 282.4m で、多くの登山者に親しまれる展望の良い山です。今回の植栽活動により、山の魅力を高めるとともに、安全で楽しめる環境を整備することができました。今後も植樹活動を続け、鬼ケ城山の自然環境保全と地域活性化に貢献していきたいと考えています。無事故で作業を終え、地域の方々と楽しい時間を共有できたことに感謝します。参加者の皆さん、お疲れ様でした!
