番外編現場セミナー 桜守プロジェクト 土師ダム湖畔のさくら並木の手入れ

番外編現場セミナー 桜守プロジェクト 土師ダム湖畔のさくら並木の手入れ
(12/3(土)~12/4(日)安芸高田市八千代町土師ダム周辺


平成19年から実施されている、土師ダム桜守活動も12月4日で33回目を迎えます。そのための12月3日の土曜日に事前準備を行った。小春日和の中、会からは7名が、伐倒作業付近の広場に集合した。初めに桜守プロジェクトの顧問の正本大さんが、事前に天狗巣病に侵された桜や、弱って回復不可能な桜、桜の被圧になる支障木をあらかじめ赤テープを巻いているとの説明を受けて作業に取り掛かった。

作業は、3班に分かれて伐倒作業に取り掛かった。

1班は、住田さんと圓光さん、櫻井さんが駐車した場所周辺の桜。櫻井さんは炭焼きの火の守を兼ねて行っていた。

2班は、正畑さん、谷本さんサイクリングロード沿い斜面の雑木や、枯れ松。蔓がらみの木や、松の枯れ枝の落下に気を付けながら作業を慎重に行っていた。

3班は、神川さんと中元が上流の桜、ヒサカキ等の灌木や雑木の伐倒を担当した。

私は神川さんと組んで、まず上流の胸高直径28cmの桜を伐倒することにし、上方で少し枝が掛っていたので、2人で相談して、クサビとフェリングレバーで伐倒に取り掛かった。ところが思ったより枝掛が強く、クサビの大きさを中から大に変え、フェリングレバーでこねたが倒れなかった。そのため、少し離れたところからロープを掛けて伐倒した。やはり、上方の枝掛りは、樹種にかかわらず慎重に最初からロープを掛けて伐倒する必要性を改めて思った。その後、サイクリングロード下の、ヒサカキ、アセビ、ソヨゴなどの灌木やコナラなどを処理した。

昼食はサイクリングロードの食堂でとった。

午後は、1班が取り組んで四苦八苦していた胸高直径45cmで4方に枝張りした桜の伐倒に参加した。枝張り下枝が伐倒されていたが枝掛りしており、チルホールで起こす作業であるが枝と言っても30㎝位ありなかなか思うように倒れなく、みんなで相談しながらかける位置や、引く方向を変えながら作業を行いやっと倒すことができた。この1本にほとんどの労力を費やした。

12月4日(日)

第33回土師ダム桜守プロジェクト本番である。

この日は朝から小雨の天気予報であったが、集合時間は曇りで、その後も雨が降らなく予定通り3時まで作業を行った。

まず、はじまる館下の広場に約80名が集合して開会式を行った。開会式は、プロジェクト会長の山本さんの挨拶、来賓の挨拶に続いて、15回参加者の表彰が行われた。当会の会員の平ノ内さんも表彰された。おめでとうございます。その後、正本顧問から、作業説明が行われ、班分けが行われた。作業班は施肥班、枝切り班、運搬班、集積班、チェーンソー班、草刈り班、植菌班である。当会の櫻井さんはチェーンソー班の班長、畒本さんは植菌班の班長に指名された。

私は、チェーンソー班に所属した。チェーンソー班は、前日伐倒した木の玉切りである。まず班員の服装チェックで、防護ズボンもしくはチャプスの着用。安全靴、ヘルメットの点検を行ってから2人一組で作業に取り掛かった。まず、なめこのホダ木用に桜の玉切りから行いその後に、その他の木に取り掛かることとした。昨日伐倒した桜の玉切りを行ったが,中が腐っているものが多くホダ木なる量は少なかった。

昼食は、弁当とヤマメの塩焼きを頂いた。コロナの感染を避けるために密での昼食を避け、部屋ではなく外で、いつものトン汁はなく若干寂しかったが、これも今日のご時世では仕方ないのかもしれないですね。寒さもあり早めに切り上げるために12時半から午後の作業に取り掛かった。

チェーンソー班は午後の玉切り作業を、早めに切り上げて、集積班の手伝いをした。みんなが並んでリレー形式で玉切った木や、枝を運んだ、沢山あった木や枝がみるみる綺麗になっていった。「仕事は大人数」とはよく言ったものである。早めに切り上げる予定が、予定通りの午後3時にけが人もなく終えることができた。皆さんお疲れ様でした。

番外編現場セミナー 桜守プロジェクト 土師ダム湖畔のさくら並木の手入れの活動写真
番外編現場セミナー 桜守プロジェクト 土師ダム湖畔のさくら並木の手入れの活動写真
番外編現場セミナー 桜守プロジェクト 土師ダム湖畔のさくら並木の手入れの活動写真
番外編現場セミナー 桜守プロジェクト 土師ダム湖畔のさくら並木の手入れの活動写真
番外編現場セミナー 桜守プロジェクト 土師ダム湖畔のさくら並木の手入れの活動写真

最後までお読みいただきありがとうございました!

私たち「ひろしま人と樹の会」では、広島の豊かな森を次世代へ引き継ぐため、一緒に活動を盛り上げてくれる仲間をいつでも募集しています。

自然環境やボランティアに関心のある高校生・大学生のみなさんの参加も大歓迎です!
「学校の枠を超えて活動してみたい」「まずは1回体験してみたい」という方も、お気軽にご参加ください。

一緒に活動しませんか?

私たちは森林保全活動や環境教育に一緒に取り組んでくれる仲間を募集しています。
個人・企業・学校、どなたでもお気軽にご参加ください。