座学セミナー「世羅の里山と木を考える集い」参加報告

座学セミナー「世羅の里山と木を考える集い」参加報告


7 月 22 日(月)世羅町 せら文化センターにて「世羅の里山と木を考える集い」が開催されました。

18:35 から始まるセミナー前に、世羅の里山ツアーがあるということで、櫻井さんと早めに広島市内を出発。

世羅郡森林組合にて今回の主催、 講師、参加者の方たちと合流して、楽しみにしていた世羅の森へ。

この日はお天気がとても良く、 熱中症が心配なので、 歩いて回るのは難しそうだということで、車で行ける範囲を探索することにしました。

里山ツアーでは新山の展望台(シャンテパルク新山)と今高野山をみんなで歩き、 「雪月風花 福智院」さんのかき氷を食べてセミナー会場へと向かいました。

気温が高く、歩くだけで汗だくになる中でのかき氷は格別でした!涼しくなったら今高野山の八十八ヶ所巡りに挑戦してみようと思います。

セミナー会場で急遽参加された吉田さんと席につき、座学セミナーを受けました。 セミナーでは広島県立総合技術研究所 林業技術センターの涌嶋智さんが「せらの里山の成り立ちについて」、和歌山大学観光学部 観光学科の大浦由美教授が「里山の役割は林業だけじゃない – 」里山資源を活用した観光振興」について 2 部構成でお話ししてくださり、せら地域の代表的な地質や人による植生のかく乱の歴史、松枯れの状況について、そして森林空間を活用した観光・企業との取り組みの事例についてと幅広い内容を学び、 1 時間半では足りないくらいの充実した時間でした。

「森林浴ファシリテーター」という資格を取り、 さまざまな森林空間の活用を考えている私にとって、 今回のセミナー内容や講師の方たちとの出会い、せらの森との出会いはとても実

りあるものとなりました。 大浦教授がセミナーの中でお話しされていた「たった一人の人でも森で癒されて帰ることができれば、その効果はその人だけに留まらず、周りにも波及して

みんなが癒されると思う」というお言葉がとても力強く印象的でした。広島も海外観光客の方が増え、 さまざまな場所でオーバーツーリズムが問題となっていますが、 広島の森へみな

さんをご案内し、 森で癒されて帰る方が一人でも多くなるような、 森と人とを繋ぐ役割ができる人になろうと改めて思ったセミナー参加となりました。

今回お世話になった講師の涌嶋様、大浦先生、世羅郡森林組合の皆様、NPO 法人 広島・せらマルベリークラブの岡本様、そして連れて行ってくださった櫻井さん、とっても素敵な時間をいただきありがとうございました。

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