広島県知事との昼食懇談会が開催された

広島県知事との昼食懇談会が開催された


8 月 23 日、広島市中区基町の広島県庁知事室において、湯﨑英彦知事を囲んでの昼食懇談会が開催されました。

この懇談会は、広島県が推進する重点施策に関わる個人や団体、県民との交流を深める目的で毎年実施されており、各部所から推薦された団体や個人が参加しています。今回の懇談会には、農林水産局森林保全課の推薦により、森林保全活動を行っている 4 団体から 6 名の代表者が参加しました。

懇談会は12時10分に開始され、参加者はまず知事室で湯﨑知事を中央に配置し、全員で記念撮影が行われました。その後、コの字型に配された席に着き、弁当を食べながら和やかな雰囲気の中で懇談が進められました。 懇談は知事の指名により、左側の席から順番に進行。最初に、当会の正本大理事長が自己紹介を行い、前理事長であった中越氏の逝去を受けて自身が後任理事長に就任した経緯を話されました。また、33年間にわたる森林保全活動が評価され、今年度の緑化推進功労者総理大臣表彰を受賞したことや、広島県内全域で「森を育てる」「人を育てる」「ボランティア精神を育てる」を柱とする活動内容について説明しました。

続いて、事務局長の櫻井が当会の設立経緯や、長期間にわたる活動が継続できている背景には、会員や山林所有者の協力があることへの感謝を述べました。さらに、組織運営には行政を巻き込む仕組みが必要であると強調。功労者表彰を受賞したことに対する感謝を

述べ、個人的には「森林に恩返しをする気持ちで今後も活動に取り組む」との意欲を表明しました。

他の参加者である、あきたかたの森構想プロジェクトの増野一幸事務局長、NPO 法人西中国山地自然史研究会の八木洸也氏と曾根田利江氏、そしてNPO 法人もりメイト倶楽部 Hiroshima の山本恵由美理事長も、それぞれ自己紹介を行い、それぞれの団体が地域で取り組んでいる活動状況や課題について説明しました。

各団体からは、過疎化や高齢化による相続放棄や土地の所有者不明問題、手入れ不足による危険木の処理問題、イベントの集客力の課題などが挙げられました。これに対して、知事からは適宜アドバイスが提供され、具体的な対応策についての議論が行われました。

最後に、木材利用促進と環境保全を一層推進するため、中国自動車道のトラックの無料化検討へ森林環境税での補填案を要望した。 懇談会は終始和やかな雰囲気の中で行われ、参加者たちはそれぞれの思いを率直に話し合い、非常に有意義な時間を過ごすことができました。

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