「ちゅーピーの森」森林保全体験イベント開催
「ちゅーピーの森」森林保全体験イベント開催
10 月 19 日(土)、廿日市市吉和の県立もみのき森林公園内で、中国新聞社企画室主催の森林保全体験イベントが開催され、家族連れなど総勢 34 名の参加がありました。私たちも準備や安全指導で参加しました。15 日(火)には、ちゅーピーの森で草刈りや不要物の撤去、模範伐倒のための木の選定を行い、当会から櫻井さん、桧谷さん、梅田さん、小西さん、小浜、そしてもみのき森林公園の森田さんが参加してくださり、6人で作業を行いました。
開催エリアもきれいになり、参加者の方々に楽しんでいただけることを願いながらの作業でしたが、イベント当日は朝から雨が降り、公園センターの屋根があるベンチスペースと工作室での開催となりました。 スタッフとして河原さんが加わり、 早くから参加者のお子さんたちも会場に遊びに来てくれていて、朝からみんなワクワクと楽しみにしている様子が伝わってきました。
中国新聞社の和田木さんの司会で開催式が始まり、日野淳太朗営業企画部長さんの歓迎の挨拶がありました。 続いて梅田さんが古いノコギリを見せながら、木と人の関わりの歴史をお話ししました。子どもも大人も真剣に聞き入り、桧谷さんが持つチェーンソーにもドキドキしながらも興味津々の様子でした。
実際にノコギリを使ってみようと、3 班に分かれ丸太切りに挑戦。
ノコギリを初めて使うお子さんも多く、まずは櫻井さんにノコギリを使う時の注意点を聞きます。最初はぎこちない手つきでしたが、挑戦を重ねるうちに上達していました。
さらに薪割り機を使った薪割り体験も行い、木が割れる感覚を楽しんでいました。午前の振り返りの中で「簡単に割れる木と硬くてなかなか割れない木があることに気づいた」 との発見もあり、この体験を通じて樹種の違いや特性について、 体験を通して感じてくれたことがとても嬉しく思いました。
午後からは屋内で鉛筆作りを行いました。作業している途中で晴れ間が出てきたので、少し早めに切り上げてちゅーピーの森へ移動。当初の計画通り、みんなでロープを使った伐倒を行うことにしました。倒す前に恒例の樹高当てクイズ。この木の高さはどれくらいかな?とみんなで見上げます。梅田さんが教えてくれた自分の股の間から木を覗いて測ってみる方法を試す方も。 その後は桧谷さんが伐倒の仕組みを説明。 チェーンソーで受け口を作り、最後は皆で引っ張り、安全に木を倒すことができました。樹高は 21m あり、倒れた木の上では子どもたちが楽しそうに遊んでいました。
雨の 1 日となりましたが、少し晴れ間が出てくれたおかげでみなさんと一緒に木を倒すことができました。帰り道に「また遊ぼうね」「また次回も楽しみにしています」とお声がけしてくださるお子さん、 参加者の方のお声が嬉しかったです。次回もまたみんなで楽しく遊んで学べるイベントとなりますように。
ご参加・ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。