現場セミナー:市史跡田屋城跡の森林整備
現場セミナー:市史跡田屋城跡の森林整備
10/28(土)安芸高田市八千代町土師
土師ダム湖畔の先端の標高 286mに位置する田屋城跡の森林整備と、森林セラピーのための林間道の整備、大徳寺跡に転がっていた五輪塔の供養を行った。参加者は 10 名(当会7
名、守る会3名)が参加した。
この森林整備は、「さとやま土師田屋城址を守る会(会長吉岡孝行)」が令和 3 年度から「森づくり特認事業」の採択を受け当会に協力の要請があり今年度 4 回目の作業である。
今回は、 田屋城址のテニスコート側の斜面のカシの木を伐採して、12月4日からの炭焼きの材料にするための間伐を行った。
25 ㎝のカシの木や 30 ㎝のタブの木を伐採し、カシは炭焼き用に 98 ㎝を基準に玉切りをした。細い枝も含め炭焼き用に軽トラに積み込んで炭焼き小屋まで運んだ。
タブの木は柔らかいために炭焼きに向かないので整理して現地に棚積みをした。
昼食は、持参の弁当と、いつもの大徳さん特性の焼きそばをおいしくいただいた。
その後、大徳さんの案内で五輪塔の供養に大徳寺跡に行き、四国八十八か所の、全コースを野宿して歩き、お遍路を何回も行っている当会員の小田秀夫さんが、般若心経を唱えて五輪塔の供養を行た。この五輪塔は近くに転がっていたのを大徳さんがいつか供養しようと集めていたもので、大徳さんはこれで五輪塔も喜んでいるでしょうと感謝されていた。
その後、 古墳から森林セラピーのためのヒノキ林や雑木林、 池の跡、 大徳寺の庫裏の跡などをたどる道を整備した。 昔の里道もよく残っており、 あまり大掛かりの整備ではなく楽に歩けるよう少し整備をするに留めた。ゆっくり巡っても 1 時間くらいで巡ることができ田屋城址や古墳、ヒノキ林、雑木林を利用した森林セラピー活動の拠点になるのではないかみんなで話しながら、3時前に解散した。