ミツマタ植樹会に参加して
(3/17 水) 安芸高田市甲田町下甲立の山林
安芸高田市甲町下立の山林(6ha)に県内最大ミツマタ群落の造成を目指している「甲田町自然を守る会(代表 垣内洋了)」が主催して2回目の植樹会が行われた。森林環境教育の一環として甲田中学校1年生35名と先生5名が参加しミツマタ(ポット苗)200本を植えた。このイベントは当会も共催で行う予定あったがコロナ禍のため人数を制限して開催された。当会を代表して櫻井が参加したので報告する。
生徒たちは中学校から約3km離れてた現場にバスで13時30分に到着。
14時からの開会式は箕越さんの司会で進められた。最初に主催者を代表して垣内代表から森林資源のミツマタを植え有効利用するプロジェクトとして取り組んでいる、昨年はコロナ禍で我々関係者のみで植えた。今年は甲田中学校1年生の皆さんに参加してもらい感謝、ミツマタは優れた和紙の原料で紙幣に使われ我々の生活密着している、しかし、ミツマタの生産は少なくっているで復活させたい。ケガをしないよう注意して植えくださいとあいさつ、続いて松岡アサヒの森環境保全事務所長がアサヒの森で自生していたミツマタの苗を持参した。
植樹することは地球環境問題にとって大切である。などお話しがあった。続いて櫻井がミツマタの種類や特徴、特に名前の由来(枝が3つに分岐)や花言葉(永遠の愛)、花弁は4枚で葉の出る前に下向き咲く、和紙や紙幣の原料、庭木など用途について紹介、急峻な山地形での植え方説明や安全確保などの諸注意を行い、最後に恒例の安全祈願 〜どんぐりコロコロ〜 を行った。生徒たちは頭にヘルメット、体操服、運動靴、軍手を身に付け、3班に分かれ、2名が1組で山鍬(1丁)給水用ペットボル(1本)を持って山に登り植樹を始めた。
予め植える位置に印がある場所を山鍬で30cm×30cm×30cm程度の穴を掘り、少し土を埋め戻してからポット苗(ミツマタ)置き、土をかけて、根元を良く踏み固め、植穴を鉢状にしてペットボトルの水をかけ、最後に自分の植えた木にピンクリボンを結び、ネームの木札を立込んでいた。
「山に初めて木を植えた、鍬で穴を掘るが難しかったが鍬の使い方を教えてもらい上手く掘ることができた。植えたミツマタを使って卒業証書用紙にしたいな」と夢を話していた。
15:50から閉会式では、生徒代表から植樹体験の指導をしてもらい、初めての植樹は貴重な体験であり、多くのことを学ぶことができました。ありがとうございました。とお礼の言葉がありました。
植樹活動を通し、郷土想い、夢を育み、向上する人づくりを学ぶことができました。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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