番外編現場セミナー 第32回桜守プロジェクト
八千代湖畔(土師ダム湖)の桜並木の手入れ
2/24(木)事前準備
2/27(日)本番
毎年12月と2月に年2回行っている桜並木の手入れも今回で32回目になる。昨年12月の第31回は新型コロナ感染も落ち着いた状況であり、参加者もコロナ前よりは少なかったものの、12/5(日)の本番では一般ボランテイアの方も含め120名が参加した。
今回は、1月以降の新型コロナ感染再拡大の状況から、事前準備2月24日(木)、本番2月27日(日)とも一般ボランテイアの方の参加は取りやめて、関係者のみで行った。
2月24日(木)事前準備
当日朝8時、ダム湖周辺の気温は-2℃、現場へ向かう八千代湖畔西側の道路(319号線)のカーブには所々積雪が残る寒い日である。立ち木の伐採作業にはあまりありがたくない天候であるが、8時過ぎには当日参加の人と樹の会9名のメンバーが、集合場所である「はじ丸館」から約1㎞のダム湖下流の湖畔に集まった。
今日の事前作業は、参加者は「人と樹の会」9名、「みずえ緑地㈱」6名計15名で、雑木・枯れ木の伐採・枝切り・玉切り作業は「人と樹の会」、病害虫被害枝の枝打ち、伐採木の回収運搬作業は「みずえ緑地㈱」が担当する。
作業範囲は、はじ丸館からダム湖下流方向へ1㎞進んだ地点~サイクリングロード南端までの約1㎞の湖畔である。その間の伐採対象木(雑木、枯れ木)は前もってみずえ緑地㈱の正本さんが選定されていて、目印にピンクのテープが巻いてあり、我々はその木を伐採・枝払い・玉切りするのである。「はじ丸館」から下流1kmまでは前回12月に伐採しているが、伐採した一部のものは玉切りをしていないので、最初にその作業を行った。
この日の天候は晴れたり曇ったり、時折雪がちらつき、気温は午後になっても3~4℃で積雪もなかなか溶けず、足元の悪いやねこい作業であったが、そこは皆さんベテラン、安全第一に徹しながらも手際よく作業をこなしていた。
昼食は、もうお馴染みになったサイクリングターミナル内にある「食事処さくら亭」で各自好きなものを注文し美味しくいただいた。昼食後、チェーンソーの刃の目立て(研ぎ)をしてから午後の作業に入った。3年目になってやっと何とか切れる程度の目立てができるようになった。
午後は引き続き15時半頃まで伐木作業をして後片付けをして16時頃解散した。

2月27日(日)本番
事前準備の24日と違って今日は快晴で風もなく、昼間の気温も12,3℃と暖かく作業中は汗ばむほどであった。
一般ボランテイアの参加は中止し関係者のみであったが、桜守役員、土師ダム事務所員、みずえ緑地㈱社員、はじ丸館スタッフ等関係者42名が参加した。人と樹の会の参加者は10名であった。
参加者42名はチェーンソーによる雑木や枯れ木の間伐、刈払い機による草刈り、伐採木の回収・運搬等の各作業班に分かれ9時に作業を開始した。
人と樹の会10名は24日に引き続き、サイクリングロード南端までの湖畔の目印のピンクテープが巻いてある雑木等を間伐した。
各自あるいは2名が組になり、伐倒方向を決め、受け口・追い口を切り込み伐採し、枝払い、1~2mに玉切りする作業をひたすら繰り返した。今回の伐木範囲は湖畔沿いに約1km、サイクリングロード南端まではまだまだ遠い。
伐木作業で最も面倒であり、また危険でもあるのが掛かり木である。原因のほとんどは樹木上方の枝につるが絡んだり、隣の木の枝にあたって倒れないのであるが、いずれにしても伐倒前の上方チェックが不十分なのである。
掛かり木になると処置が難しく危険なので、伐木プロの井本さんや住田さんにお世話いただくことになる。
午後12時半頃、桜守プロジェクト山本会長の「作業やめ」の合図で今日の作業を終えて後片付けに入った。24日の事前準備も含め約半分の伐木が済んだ。草刈り班はほぼサイクリングロード南端まで草刈り作業を終えた。
後片付け後、はじ丸館の広場で山本会長の作業終了の挨拶があり、全員に焼肉弁当が配られ各自弁当を食べて自由解散となった。

*人と樹の会参加者
2/24(木) 櫻井 中元 吉田 平野内 井本 櫻井弟 小田 住田、兼安 9名
2/27(日) 櫻井 中元 畒本 吉田 平野内 井本 圓光 櫻井弟 小田 兼安 10名
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