番外編現場セミナー:アスレチック広場の草刈り報告

番外編現場セミナー アスレチック広場の草刈り報告
【6/17(日) 廿日市市吉和 もみのき森林公園内】


6月17日(木)に県立もみのき森林公園内のアスレチック 1.5haの草刈りを行った。

梅雨のさなかの計画で、16日から作業の予定でしたが、16日と18日には雨が降る合間を縫って作業を行った。

もみのき森林公園は、新型コロナの緊急事態宣言により休業中で、公園利用者がなく閑散としていた。

9時に作業者11名が集合した。上は、87歳の沖田さんから下は60歳代の井本さんまで、平均年齢が後期高齢者の精鋭である。年は取っても気分も体力も近頃の軟弱な若者にはひけを取らない意気込みである。各々草刈り機に、笹切刃、チップソー、ひも(ナイロンコード)と思い思いの歯を付けて準備に取り掛かった。櫻井さんはインターネットで見たというチップソーの刃にひもを付けていた。

これで刃とひものいいとこどりのようである。

櫻井さんの指示で11名がそれぞれの持ち場に分かれ作業を開始した。入り口付近は、アスレチックの顔であり、特に丁寧な作業が必要ということで、超ベテランの桧谷さんと沖田さんが担当した。

私は、コース中ごろのササと草、灌木の密生した場所の草刈りをした。新しいチップソーの刃は気持ちいい切れ味である。時々草の中に隠れている倒木に当たってキックバックしたり、石に当たり火花が散ったりするので細心の注意を払いながらの作業である。この日は梅雨の合間で、時々日の差す天気であったが、風がなく蒸し暑い日であった。じっとしていればそんなに暑くはなかったが、作業を始めると汗がじわっと噴き出し、風がないためにじっとりと肌身にまとわりついて気持が悪かった。可憐な花が咲いているヤマアジサイはところどころ残して彩とした。10時半ごろ休憩に入りみんなと話をすると、ところどころにササユリがあり気を付けて残したと言っていた。ササユリも草刈りをしないと雑草に負けるので、草刈りをして残すと来年は増えて咲いてくれるのではないかと期待している。アスレッチクの中にササユリが咲いていれば素敵だと思う。

12時に昼食をとった。昼食はもみのき特製のカレーライスだった。ご飯は多めであったが,きつい作業に対するあたたかい配慮だと思い美味しくいただいた。70歳にして50歳代の体力を誇っている小田さんは2人前平らげていた。食い力が活力の源のようである。

昼食時間に桧谷さんは笹刈刃を研いでいた。こういった作業に対する取り組み姿勢がプロとしての矜持であると思った。

午後の作業の前に、私もひもを刃に着けてみた。刃とは違った効率で仕事がはかどったが、途中でひもが短くなり途端に効率が落ちた。ひもの威力も大したもんだと実感した。

3時の休憩にアイスクリームを持ってくる予定になっていたが、中々持ってこなくて残りの作業を始めようとしたときにアイスクリームが届き、座りなおしてアイスクリームを頂いた。蒸し暑い中でのアイスクリームは格別に美味しかった。

当初計画の通りにとはいかなかったが、あらかた必要なところの草刈りを4時ごろに終えた。今日も無事に作業を終えたと思って、駐車場に帰って大変なことになっていることに気が付いた。桧谷さんの車の後ろのガラス窓が壊れていた。原因は草刈りの時に小石が飛んで壊したようである。改めて飛んだ小石の威力に驚いた。これからも草刈りをするときには十分注意を払って作業をする必要があると思った。

番外編現場セミナー:アスレチック広場の草刈り報告の活動写真
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