番外編現場セミナー「桜守プロジェクト 土師ダム湖畔のさくら並木の手入れ」
番外編現場セミナー 桜守プロジェクト 土師ダム湖畔のさくら並木の手入れ
事前準備 11/29(金)
本番 12/1(日)
安芸高田市八千代町土師
事前準備
日時:11 月 29 日(金) 雨から曇り
参加者:会員 13 名
11 月 29 日、金曜日に「土師ダム桜守プロジェクト」の事前準備を実施しました。高度なチェーンソー技術を習得した会員 13 名が参加し、事前に赤いテープで印を付けた約 120 本の樹木(サクラ、イチョウ、スギ、シラカシ、竹など)を伐採しました。本番用のサクラの木は伐倒のみ行い、枝払いと玉切りは 12 月 1 日の日曜日に持ち越しました。それ以外の樹木は運搬しやすいサイズにカットし、本番に備えました。
本番
日時:12 月 1 日(日) 曇りのち晴れ
参加者:100 名(会員 15 名含む)
12 月 1 日、第 37 回を迎えた「土師ダム桜守プロジェクト」が開催され、桜に関心のある八千代町内の家族連れや広島市などから 100 名が参加しました。
◆開会式
開会式では、山本優会長の挨拶に続き、来賓の藤本悦志安芸高田市長より祝辞が述べられました。その後、15 回の参加者の表彰が行われ、続いて正本大顧問から作業場での注意事項について説明がありました。各班長紹介後、各班に分かれてました。作業を開始する前には恒例の安全祈願(どんぐりころころ)を三唱しました。
◆チェーンソー班の作業
私が所属したチェーンソー班は当会の会員 6 名で構成され、11 月 29 日に伐倒したサクラ 4 本を玉切りしました。玉切りする木は、なめこの植菌用に適したサイズにカットしました。太い木や地面に接した部分の処理には苦労しましたが、これまでの訓練の成果を発揮し、無事作業を終えることができました。
◆昼食
外で食べたおむすびは、汗をかいた後の塩味が絶品でした。自然の中での食事が参加者の疲れを癒してくれました。
◆午後の活動
午後は、来年 2 月に予定されている第 38 回桜守プロジェクトの準備作業です。立木に巻き付いたフジヅルの切断を行いました。土師ダムの水位が高いため、水面に沈んだツルの伐採はできませんでしたが、全体の 90%の作業を完了し、安全な作業環境を整えることができました。
◆閉会式
閉会式では、協賛の土師ダム管理所長さんからお礼の言葉と、土師ダム 50 周年記念イベントが来年 2 月 9 日に開催されることが発表されました。参加者は「なめこ菌」を植え付けた「ほだ木」を 1 本ずつ持ち帰りました。地域一丸となった取り組みの規模に感動を覚えました。
◆まとめ
土師ダムの桜並木を守るため、多くの人々が参加するこのプロジェクトの意義を改めて感じることができました。地域の自然を守るだけでなく、参加者同士の交流を深める場としても素晴らしい活動です。なめこ栽培の楽しみも増え、今後も引き続き参加を続けていきたいと思います。