番外編現場セミナー 倉庫移転~四半世紀にわたるご厚意に感謝~

2トン車に荷物を積み終え 笑顔のポーズ
(3/7:土) 広島市西区天満町8-25 (田中宅) ⇒三原市大和町草木67-3 (株式会社三ツ田)


3月7日 (土)に、20数年の長きにわたり活動の拠点として使用させてもらった倉庫を、三原市大和町大草の㈱三ツ田へと移転した。

この倉庫は、私(中元)と田中さんの個人的なつながりからお借りすることができたものである。

平成15年頃、これまで己斐町に借りていた倉庫を移転しなければいけなくなり倉庫を探していた。

そのころ、高校のころからの知り合いと会食していた時、近況報告で、「森林ボランティアをしているが、倉庫がなくて今探している」と相談したことが始まりである。そのとき田中さんは、「幸い、うちに使っていない建物があるので2階を使ったら」とお話をいただいた。厚かましい話であるが、それではということで使わせてもらうことになった。当時1級建築士の太田さんの指導のもと、木製の頑丈な棚を作り、己斐町の倉庫から荷物を運び出したことを懐かしく思い出した。

その後も、田中さんは自由に出入りできるように、スペアキーを作ってくれたり、表の貸駐車場の1台分を、当会の荷物の積み下ろしのためにあけてくれたり便宜を図っていただいた。さらに、10年前からは、「我々も年を取ったので、階段の上り下りも大変でしょう」と、1階部分の使用まで許可していただくなど、そのご厚意は言葉では言い尽くせません。

2、3年前、田中さんから「私たちも年を取ったので、子供たちに負担をかけたくない倉庫を移転してくれないか」と相談があった。それを機会に新しい倉庫を模索したが、なかなか見つからず苦労していたが、「にっせきの森」でお世話になっている㈱三ツ田様のご厚意で場所をお借りできることになった。

移転作業には、櫻井、畒本、大下、小西、小田、小浜、中元、それに㈱三ツ田に正畑、櫻井伸洋の9名が参加した。まず、2階からの荷出しですが、常時使うものは1階におろしていたので、2階には長年使っていないものがほとんどで、こんなものがあったなと言いながら、大下さん提供の2トントラックに積み込んだ。昼前に2トン車が一杯になったので三原市大和町大草に向け一便を送り出した。

昼食後、帰ってきたトラックに再度積み込みをはじめ3時過ぎに積み終え二便目を送り出した。

その後、長年お世話になった倉庫をきれいに掃除して作業を完了した。

三原市の新倉庫では、荷解きとともに不要品の選別を行い、焼却処分など整理を進めた。全て作業を終えて広島に戻った頃には8時を回っていたが無事に大移動を終えることができた。

「人と樹の会」が活動を支障なく続けてこられたのは、田中さんの好意で貸していただいた倉庫があったからこそです。20余年という長い月日、私たちの活動を温かく見守ってくださった田中さんに、会員一同、心より深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

新倉庫に搬入した状況

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