現場セミナー 郡山城跡の手入れ報告
現場セミナー 郡山城跡の手入れ報告
(10/21:土)安芸高田市吉田町吉田郡山城跡
神無月の 21 日は小春日和、郡山城址に歓声がコダマした。 第 17 回国の史跡「郡山城跡」の枯れ木の伐採と登山道清掃活動。
地元安芸高田市や広島市、東広島市、三次市、庄原市、岡山県、島根県などから郡山城愛好家やボランティア精神が旺盛な方々72 名(当会9名)が参加した。
9時安芸高田市社会福祉協議会の宮迫麻衣子さんの司会で始まった。安芸高田市ボランティア連絡協議会の芦田宏治会長のあいさつに始まり、続いて米村公男安芸高田市副市長、中越信和人と樹の会理事長、 安芸高田市生涯学習課日浦裕子のあいさつがあった。 事務局からの諸注意や伝達事項、続いて5回、10 回、15 回の参加者に対し感謝状・副賞の贈呈式が行われ、大きな拍手で労をねぎらった。
その後、作業上の注意事項を櫻井が説明し、続いて参加者の記念撮影を行った。
いよいよ出発、当会の伐採・切断班は、ヘルメット、手袋、防護ズボンなど安全装備を身に着け、チェーンソー、ノコ、ナタをもって現場(満願寺跡周辺)に入った。作業は、登城山道沿いの台風被害により山の中に倒れ、 景観を損ねている木を切断。 一般参加者 (男性)は、切断した木や小枝などを下流に落ちないように棚積みにした。 また、登山道沿の枯れて危険なアラカシの木(太さ約 55 ㎝、高さ約 24m)1本を伐倒、運べる長さに切断し、安全な場所へ処理した。
清掃班は、 三の本丸石塁周辺の石が散乱し、その上に落ち葉や小枝が散乱しているのを箒や熊手で集め処理、三の丸石塁周辺を美しい景観に整えるとともに歩き易く気持ちよい登城山道にした。
約3時間の活動では、 城跡に上られる方々が安心・安全・気持ちよく登城できる環境に整えた。
閉会式では、全員が輪になってコミニュケーション 「全員の自己紹介やふりかえり」 を行い、一層絆を深めていた。12 時 30 分終了。皆様お疲れさまでした。
〔参加者の意見〕
◯毛利元就が郡山城に入城して 500 年の節目の年に多くの皆さんと一緒にお城跡をきれいにした。手を加えるときれいになり、 達成感がふりかえるとすぐに得られて嬉しく、 楽しか
ったので次回も参加したい。
◯県外から来ました。 郡山城がとても好きなので、参加させてもらった。 素晴らしい取組であり感動しましたまた参加させてください。
◯初めて参加したが一人一人の力を合わせると大きな成果がでることを知ることができたまた参加したい。
◯安芸高田市以外からの参加者が 1/3 あるなど取組の輪が広域的に広がり、うれしく思った。一層取組に力を入れたい。
皆さんと楽しく作業ができた、また参加したい。
◯活動現場が遠く、きつかったが、よい運動になり、気持ち良い汗をかいた。
この活動は、「安芸高田市ボランティア連絡協議会(会長芦田宏治)と当会が共催(4回目)で行った。
