活動報告


第258回現場セミナー 炭焼き体験会(炭出し)

第258回現場セミナー炭焼き体験会(炭出し作業)

12/19(土)

安芸高田市八千代町土師

 

12月19日(土)

(作業年月日)平成2年12月19日(土)9時から14時

(作業内容)窯入口の密閉壁取り崩し、炭の窯出し、選別・形揃え・袋詰め・計量

(参加者)櫻井、櫻井、畒本、沖田、宗綱、茶山、兼安計6名

 

 2週間前の炭焼き後、窯はすっかり冷えて今日いよいよ出しです。天気は曇り一時小雨やボタン雪が降り肌寒い中、朝早くから6人の仲間が集まりした。

 準備作業後、まず窯入口を密閉している壁(耐火煉瓦灰混じりの土や鉄板など)を取り崩し準備作業をします。なんだかんだ言ってもうまく焼けたかどうかは炭を出してみないとわかりません、期待と不安の中、兼安さんが窯口を開けた段階で窯口を開けた段階で窯の中を見ると白い灰を被った炭が横たわっていて安堵した。

 実は今回火の管理の途中に温度計が壊れ温度を低く現ししため30分間多く燃やし続け、ほとんどが灰になっているのではと思っていた。

 炭出しは、頭にヘルメット、顔にはマスクの兼安さんが炭をソリ入れて窯の入口まで、そこから茶山さんが炭小屋の中に敷いたシート上運び出した。

 炭は「切断面が黒く光り輝き、叩とキンキンと金属音のする硬い炭」良質でした。

 この炭焼は1回目が平成13年8月、その時から記録されている「炭焼き帳(3冊)」を見ると今回でると今回で21回目。1回目から参加している方もおられ、手慣れたもので誰言うとなく夫々が分担し、窯出し~選別〜7㎏から10㎏を紙袋に詰め~計量します。一連の作業が滞りなく流れ、昼過ぎに畒本さんから最終チェックを終えた木炭の生産量の発表があり、38袋、良い炭と屑炭を合わせて約314kg(7~10kg/袋)とのこと。アクシデント中、昨年と同じ数量で満足。

 お世話になった炭小屋の清掃を行い、炭窯をバックにして、灰で真っ黒になった顔を笑顔に変えて集合写真、今年の活動を閉めました。

 「新しい日常」となった社会の変化に対応した一年を皆さんと共に取り組みました。みなさん大変お疲れさまでした。

(報告者:櫻井充弘)

 

お礼 渡利慶子さんから「おはぎ」、西川イノシシ肉の差し入れがありました。

ありがとうございました。

第257回現場セミナー炭焼き体験会報告

第257回現場セミナー炭焼き体験会報告

11/23(月)~11/27(金)

安芸高田市八千代町土師

 

 11月23日(月)~27日(金)までの5日間、炭焼き体験会を行いました。事前に北広島町で原木の伐り出し・薪割りをして11月7日と19日に炭小屋まで薪(材)を運搬しておりました。

 23日(月)薪の窯詰め作業と立込み口に耐火煉瓦を積終え炭焼き準備整えました。24日(火)日(火)9時10分窯に火をつけて昼夜4日間燃やし続けて27日16時30分に窯を密封、完了しまた。約2週間の窯冷やし期間を置いて12月19日(土)に窯出しをする予定です。

 

 

11月23日(月:祝):1日目

(作業)薪の窯詰め及び立込み口密封・炭焼き準備作業

(参加者)沖田、櫻井、中元、佐々木(訪問 佐々木且之)

 

 9時過ぎ、炭材である薪の窯入れ作業開始。炭材の原木は北広島町の里山切り出したコナラで太さ7~10㎝、長さ98㎝に伐り揃えてあります。窯への詰め込みは、短く切った竹を釜の下に敷詰め、その上に奥から一本づつ隙間なく立て入れますが、木も様々、曲がったのもあれば節もあります。なかなか思いどおりにはいきません。また窯上部に隙間が生じるので小さく割った部材を詰め込みます。

 窯は内径約2メートル、高さ1~1.2メートルの大きさですので、びっくりするぐらい量が入ります。計量はしてませんが入れる薪の量は700~800kgはあるでしょう。薪を運ぶ人、窯に詰め込む人、各々分担して交代しながらいつもは行いますが人数分が4人と少ないので休憩しながら15時過ぎやっと詰め込みが終わりました。

 詰み入れ完了後、薪入れ口に耐火煉瓦を積み上げ赤土で完全に密封し、煙突や排水穴・木酢液樋の設置をして、17時15分に作業を完了しました。火入れは明日行うことにして帰宅しました。

 

 

11月24日(火):2目日

(作業)窯に火入れ、煙の温度や色、量の監視、窯火の管理

(参加者)櫻井、兼安、小石

 

 今日からの火管理ですが事務局へ参加申し込みは無く、一人なので気合を入れます。広島の家を7時に出発、炭小屋は8時10分到着、窯に異常がないのを確認後、火入れ準備です。立込み口に耐火煉瓦を積み上げた外側に杉の大木を積み、その隙間を灰で塞ぎ、外から鋳型鋼差し込み更に重石のコンクリートブロック押し付けました。いよいよ点火です。10時5分兼安さんが行いました。

 外気温11℃と例年より高く煙突への煙の吸い込みも順調に行きました。焚口からは目いっぱい薪を入れ焚き続けました。13時には時には46℃になり木酢液も出始めました。14時には小石さんが徹夜用のランプとケーキを持参で来てくれ今夜泊まるとの事。心強い援軍の参加で元気をもらいました。

 焚き続け17時には煙温度が60℃に上がりました。19時45分には木酢液が200ℓのタンクに1/3程度の量が溜まりました。その後も焚口からは焚き続け、1時間おきに煙突の煙温度を測ります。

 

 火の管理は、窯口の蓋開度(空気流入量)の閉煙、煙突開度の調整等をきめ細かく行います。例えば煙の色は、最初水蒸気、薪の水分が蒸発するにつれ白煙、さらに炭化、精錬工程に進むと紫煙から透明へと変化し、変化に応じて燃やす薪の量、焚口の空気導入量、煙突の開度を調整します。

 

 16時過ぎ、兼安さんは帰宅、小石さん櫻井が泊まり30分間隔で火の管理をしました。

 

 

11月25日(水):3目日

(作業)煙の温度や色、量の監視、窯火の管理

(参加者)櫻井、小石、中元、吉田、宗綱(訪問 中元清子)

 

 夜中も薪を焚き続けます。24時には、煙温度は68℃、4時には70℃と少しづつ上昇ます。5時には66℃に下がりました。30分おきに薪を入れて焚ますが10時になっても66℃と温度が上がりません。おかしいので温度計変えて測定すると81℃で15℃もの差が有り驚きました。80℃を超えるとこれまでの経験値では空気量の調整が必要です。焚くを止めて煙筒の煙りの量を1/2に閉め、焚口の上口を閉めます。この状態を続け16時には89.6℃と上昇、窯の材に火が点いて自力で燃え続け出しました。自力で燃え始めると消えることはありません。16時20分再度空気量を調整しまた。煙筒を1/3に閉じ、下焚口を1/2に閉めると温度は一時的に0.6℃下がり89℃になりましたが17時には89℃を保っているので窯の中が完全に燃え続けていると判断、この状態で推移すると明朝には100℃を超えるものと思い、宗綱さんに明日の朝、窯の温度を見てもらうようお願いし広島に帰宅しました。

 

 

11月26日(木):4目日(木)

(作業)煙の温度や色、量監視、窯火の管理

(参加者)櫻井、宗綱、近末、小石(訪問 山本優)

 

 昨日に続き、煙の温度・色・量などを監視しながら空気、排調の量を調整します。

 まだ暗い夜明けの6時10分に宗綱さん、近末さんが煙の温度を確認、するとなんと57℃と下がっていました。焚口を開け煙突も全開し、焚口から団扇で仰ぐとすぐに71℃に上昇しまたが温度は7時になっても83.3℃と余り上昇しません。温度計を取り換えて測定するとなんと173.0℃でした。温度計の故障でした。直ちに焚き方を止め、焚口を1/2に閉め、煙突も1/2に閉めました。温度は136.7℃に下がりましたが徐々に上昇、15時には169℃になりました。炭材(薪)の水分が蒸発し燃焼して順調に炭化が進んでいると思われます。焚口の空気導入量をさらに減らします。煙突を1/3に閉め焚口の下を1/4に閉めました。

 

 これからの火の管理は、最も重要かつ処置が難しくなります。炭化不足だと半なまになり焼き過ぎると灰になります。

 午前中、火の管理の合間に土師ダム事務所から窯焚き用の薪をいただき軽四トラックで炭小屋に持ち帰りました。

 今夜も泊りは櫻井一人です。

 

 

11月27日(金):5目日

(作業)煙の監視、窯火の管理、窯の密封処置、後片付け

(参加者)櫻井、中元、宗綱(訪問 佐々木靖)

 

 26日夜から27日朝にかけては順調経過し、22時頃から煙温度は208℃を超え以降徐々に上昇し(窯内の炭材薪水分蒸発が進んだ)、明け方8時には240℃まで上がりました。この頃から煙はぐっと少なくなり工程は炭化から精錬へと進みます。この間、慎重に窯口の空気開度、煙突出口の排気開度を調整しました。

 9時過ぎには中元さんが応援来てくれました。

 10時、煙温度は250℃、外煙突から煙はほとんど出なくりました。空気量の微調整は続きます。10時30分木酢液が出なくったのでタンクを取り外しました。炭材(薪)の水分がほとんど蒸発し終えたものと思われます。煙温度も250℃、紫煙となり精錬を始めました。

 昼食は宗綱さん差し入れのおにぎり、手作り野菜、コーヒーその他いろいろあり美味しくいただきました。

 その後も煙温度は上昇し続け16時387℃に達し、煙がほとんど見えなくなったため精錬工程が終了したと判断、16時窯を密封し空気(酸素)を遮断する作業を開始しました。焚口を煉瓦で塞ぎ、赤土で密封し更に灰で焚口全体を覆い隠し、煙突を塞ぎ、周辺の片づけをして16時30分すべての炭焼き作業を終了しました。

 12月19日(土)に真っ黒に日焼け(火焼け)した硬くて良質の炭に会えることを願って炭焼き小屋をあとにしました。

(報告 櫻井充弘)

 

お礼 次の方から飲み物、お菓次、果物、夜食など沢山差入れをいただきました感謝申し上げます。

佐々木且之さん、宗綱松江さん、小石俊秀さん ありがとうございました。

番外編現場セミナー 土師ダム周辺桜守本番

番外編現場セミナー土師ダム周辺桜守本番

(12/6:日)

安芸高田市八千代町土師ダム周辺

 

 令和2年12月1日付で土師ダム桜守プロジェクト(会長山本優)から12月6日予定していた「第29回桜守プロジェクト」は新型コロナウイルス感染拡大の状況から草刈り作業だけを実施すると通知をいただきました。

 これまで当会は、チェーンソー作業、施肥、植菌などを中心に行っていましたので今回は参加を見合わせました。

 当日は、9時受付をして作業開始12時に終了の日程で行われました。参加者は60人(草刈り班40人 ゴミ拾いなど10名 運搬班7名 伐採班2名(当会))の参加がありました。

 コロナ禍の感染拡大を防ぐため、恒例で行う開会式や集合写真を撮ることもなく受付で作業内容が伝えられ直ちにかりました。

 作業は草刈りが中心でしたが事務局から急遽にチェーンソー持参の方は、事前準備で伐倒した木の枝払いや玉切りを行ってもらいたいとのこと、チェーンソー持参者は当会の2人(住田、沖田)です。運搬班に追いかけられながの作業となりましたが可能な範囲を行い12時に作業を終え帰宅しました。

(報告者 沖田泰夫)

番外編現場セミナー 土師ダム周辺桜守事前準備

番外編現場セミナー 土師ダム周辺桜守事前準備

12/3(木) 安芸高田市八千代町土師ダム周辺

 

 平成19年から実施されている、土師ダム桜守活動も12月6日で28回目を迎えます。そのため事前準備として、事前準備として、事前に支障木や枯れた桜を中心に伐倒する作業を12月3日の木曜日に実施した。

 当日は、あいにく曇り空の中、今回会の活動に初めて参加された1名を含めて11名が、キャンプ場の第6駐車場に集合した。初めにみずえ緑地(株)則信さんから説明を受けて作業に取り掛かった。土師ダム湖畔の6,000本の桜並木は、長年手入れをした成果が出てきて,ずいぶん天狗巣病にかっている桜が減り、被圧された桜も元気になり綺麗な花を咲かせ多くの花見客を楽しませている。

 作業は、土師ダム湖畔のキャンプ場入り口、下流のテニスコート付近と管理道を挟んでダム湖畔側の3か所位3から4人のグループに分かれて、あらかじめ正本さんが赤テープを巻いている木と低木のサカギなど約300本の処理である。

 事前準備は、本番に大勢が一度に入ると込み合い危険なため事前に伐倒するもので、枝打ち、玉切りを行わず木を伐り倒すだけである。

 ヘルメット、耳栓、フェイススクリーン、目立つ色の服装、防振手袋、切断防護スボン、防護靴の防護具を身に付けて作業に取り掛かった。

 長年手が入らなく、藪の状態で蔓が木に巻き付いた現場は、簡単に伐倒できない困難な木が多く、長柄の鋸で処理しながらロープを掛け、チルホーを使い安全を確認し伐倒した。

 太さが40cmから50cmの大きな木の2本も対象、枝が張り出し掛かり木になるためツリーワーク技術のある井本敏和さんが処理、見事な技術を見せてもらった。また、掛かり木になった木はボータブルウインチなどを使い牽引するなど安全に処理した。

 昼食は、恒例のサイクリングセンターでみずえ緑地(株)正本大さんのおもてなしで美味しく頂いた。

 午後からも継続して作業を行い、小雨がばらつきだした15時前に約250本を伐倒して終了した。皆さんお疲れまでした。

(報告者 櫻井充弘)

 

現場セミナー 郡山城址の手入れ

現場セミナー郡山城址の手入れ

 

 

 11月22日(日)「安芸高田市ボランティア連絡協議会長芦宏治」と共催で行った日本百名城郡山城址の手入れには68名(当会(当会9名)の参加がありました。

 9時からの開会式は大通院谷駐車場で行なわれ、芦田宏治会長のあいさつに続き米村公男副市長、永井初男教育長の祝辞、続いて「NPO法人ひろしまと樹の会」が今回初参加と紹介された。会を代表して櫻井事務局長がこれまでの活動概要を説明、上の留意点や注意事項を述べ、安全な活動を呼びかけました。

 その後、参加回数が10回(7人)と5回(4人)の功労者表彰があり会長から感謝状と豪華な記念品が贈られ拍手で労をねぎらいました。

 今回の活動はの活動はの活動は14回目、登山道清掃がこれまでの活動したが枯損木や危険木の伐倒整備を当会が行うことにしました。作業現場は台風被害木や危険な枯れ木、倒木が数多く見受けられる毛利元就の墓所周辺です。

 登山道の清掃班と枯損木危険木を処理するチェーンソー班に分かれて行いました。

 防護服に身を包み、ヘルメット、安全靴、防振手袋にチェーンソーを持ったチェーンソー班は接近しないよう距離をとり3班(10人/班)に分かれ、数名の協議会の方々が加わる体制で取組みました。

 枯木を伐倒し持ち運びが楽な長さ(1m~1.5m)に玉切るまでは、待機し見学をしてもらいました。安全を確かめて玉切った古木を抱え、また、担いで山林内の一角へ棚積みしてもらいました。

 活動時間は昼までの2時間余りでしたが元就候の墓地周辺は見通しがきいて、陽光が入り明るくなりました。ゴミや落葉の除去された登山道と枯損木の整理された森林内は美しく安全な環境にととのえることができました。

 東広島市から観光で本丸に来られた60歳代の夫婦は「登るときは枯木があちらこちらに白骨状に点在していた。帰りには森が明るく、きれいになっていてともても気持が良く心が爽やかになった。活動ご苦労様です」と感謝の言葉を頂いた。

 この一言が励みとなり元気の源となります。皆さんお疲れまでした。

 全体の活動は午前中で終了しまたが当会を中心とした有志の皆さんで現場付近の危険の危険になるような枯木を整理し、14時すぎ頃に作業を終えました

(報告者 吉田篤三)

番外編現場セミナー 里山林整備の完了報告

番外編現場セミナー 里山林整備の完了報告

6/29~11/7(13日間) 山県郡北広島町土橋

 

 中国山地の西部に位置する広島YMCA学園が所有する里山林の整備を実施し完了た。

 整備は広葉樹林1.03haの草刈りと30%の間伐を行った。ここで産出した材は、一部を運び出し薪や木炭として有効使用した。

 参加者の森づくり技術向上を図るため草刈り機、チェーンソー、薪割り機、ポータブルウインチの安全な使い方の講習を行い、技術力の向上と安全な作業の基本のあり方を理解させ無事故で整備を終了した。

 

 

主な整備内容

・事業の目的は放置され荒廃した里山林多面機能を有する健全な森に蘇らせる。出た材を薪や木炭として有効活用する。参加者を広く募集し、実践活動を通して手入れの大切さなど育樹思想を醸成する。

・活動期間は令和2年6月から月から11月実働日数は13日間参加者は延べ91人

・活動内容(詳細は別表とりまめ表を参照)

①事前調査として立木調査、解析及び間伐木の選木

②技術向上と安全対策の講習2回

③草刈り作業1.03ha

④間伐(30%)作業1.03ha

⑤薪づくり約800束キャンプの薪、個人宅の薪ストーブにも利用

⑥木炭にする材を2トン車2杯分生産

 

・活動の成果

放置され荒廃した森林(1.03ha)を明るい美し森林へと導き、未来の森林を構築する下地を整えた。

このことが日本国の森づくりの課題を改善する一翼を担うきっかけづくりとなった。

1  この事業を広く県民に参加を呼びかけ県内各地から延べ91人の参加を得て育樹大切さや必要性を学ぶなど育樹思想醸成できた。

2 林業は危険な作業であるので安全技術講習を2回開催したことにより参加者NI安全教育を習得してもらい無事故で作業を完了させた。

3 活動がキャンプ場の周辺であることから整備林は環境教育フィールドして、また生産した資材は学習活動に活用し、子供達に森林の大切さや役割など学習でき大変喜ばれた。

 

・参加者の声

1 明るくて見通しの良い森林に蘇り、子供たちの森林教育のフィールドに活用が可能になり感謝している。

2 里山林の整備により見通しの良い森林となり、猪やクマなどの動物と人とのバッハゾーンの役割を備えたので農作物への被害が減少するのを期待している。

3 伐採を手伝うと薪ストーブの材としてもらえるので大変助かっている。

4 機械を使う安全技術等の講習会は、我流でこれまで扱っていたが安全の基本を学ぶことがで

き目からうろこが落ちるほど参考になった、悪い癖はすぐには治らない、安全作業は大切なの

で講習は続けてもらいたい。

5 夏場の下草刈りはキツイ作業で大変であったが森林が蘇り達成感を得ることができ満足した。

6 広葉樹伐採はかかり木となり易くチルホールやロープワークを使用して安全に伐倒する方法を学ぶことができた。

 

・お礼

北広島町からひろしまの森づくり交付金を頂戴き順調に整備を行うことがでました厚く感謝申し上げます。

(報告者:櫻井充弘)

▲里山林整備実績取りまとめ表

東京五輪記念植樹祭に参加して

東京五輪記念植樹祭に参加して(10 /4:日) 広島県立もみのき森林公園(廿日市吉和)

 

 西中国山地に位置する県立もみのき森林公園の小室井山 (標高 1,072m)山頂付近で4日「東京五輪記念植樹祭」を行った。 

 今年は新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、恒例の植樹祭は8月の「山の日」には開かず、国のコロナ禍対策が緩和した10月を捉えて行った。

 募集で参加した特別支援学級の家族づれのお子さんや県庁山の会、佐伯森林組合、当会(当会員10人)など総勢90人がレンゲツジ200本を植付けた。

 今年はコロナ禍で感染防止を図る三蜜を徹底するため受付には消毒液、マスクを配置、会場として駐車場全面を使いソーシャルディスタンを確保した。また、式典時間も15分に短縮するなど感染対策を徹底し行った。

 朝方が小雨のため予定の10時を遅らせ10時15分に開始。

 最初に山の日実行委員長の安井裕典のあいさつ、「コロナ禍で東京五輪が延期になる中、植樹祭は今回5回目、レンゲツジを200本植えると節目の1,000本である。春には美しい花を咲かすので見に来て花を楽しんでもらいたい。」との言葉でまった。

 続いて植樹祭協力団体の紹介や小田看護師の注意事項に続き準備体操を行った。中越理事長からは苗木の植え方などの説明を受けた。式典最後は恒例の安全祈願「どんぐりころころ」を当会の畒本さんが行い作業の安全を祈願した。

 10時30分参加者は5班に分かれ、県庁山の会先導で、苗木と給水用ポットを手に持って小室井山に向かい出発。山登りのベテランの先導者は子供達のペースを考慮に入れて小休止を取りながら一歩一歩進めた。約1時間20分で山頂に到着した。

 山頂での植栽は、佐伯森林組合の専門家と当会スタッフが指導した。こでもコロナ禍感染防止対策として、植付面積50アールに一度に90人が入ると 濃密になるので奇数班(植栽)と偶数班(昼食)に時間帯を区分して交代で食事や植栽を行った。

 専門家からスコップや山鍬で幅30cm×深さ30cmの植穴を掘り、バーク堆肥と掘った土と混ぜ合わせてレンゲツジの苗木(h=30cm内外)を植え、根元を踏み固めするよう習って作業した。

 植えた苗木には竹支柱を立て、名前書いた木札を括り付け給水をし、苗木1本とペットポトルの水は、麓から自ら持ち運んだもの。愛情をこめて丁寧に植付け、水かけをしていた。

 達成感に満ちた笑顔での集合写真を撮り2時には下山を開始、15時30分には麓に全員無事に帰り着いた。

 閉会式は当会の中越信和理事長があいさつ「少し天候は愚図ついたが皆さんに植えてもらいレンゲツツジ1,000本の群落ができた、開花時期にぜひ訪れてください。また、次回 もこの会場で再会しましょう」と呼び掛け15時40分に閉会した。 皆様お疲れさまでした(報告者 櫻井充弘)

植樹祭の事前準備に参加して

 10月4日、県立もみのき森林公園小室山で開催する「東京五輪記念植樹祭」の事前準備(登山道の草刈り、地拵え)を9月16日と9月22日(2日日間)で行った。

 

 9月16日 (水)曇り、午後小雨 10名参加

 小室井山(標高1,072m)に通じる登山道(約2,000m)のススキやクマザサが繁茂し歩行が困難な個所を刈り払い機で道の端から1m~1.5mの幅を刈り払い安全に歩きやすくした。 安全な作業服装に身を包んだ10名は、30m程度の区間に分散して作業を行った。午後からは小雨となったが合羽を着るほどのことはなく作業できた。

 

 9月22日(火・祝)晴れ 9名参加

 小室井山の山頂付近 昨年植栽した続きに今回植栽を計画している約600㎡の地拵えを行った。

 灌木やススキ、クマザサをチェーンソーや刈り払い機を使い伐倒、刈り払い、植栽地外へ除去した。低木のレンゲツツジを植栽するので支障になる根株などバックホウで除去・耕耘し植栽しやすい環境に整えた。 また、これまで植栽した場所の草刈りや植栽木に固形肥料を1本に2個程度施し育成を助長した。

 これまで植栽した場所のレンゲツツジは、育ちのいいモノや雪や肥料不足により小さくなったものがあり、竹串の立っている場所を丁寧に探し、生長が5cmのものまで周りの草を刈り存在がわかるようになった。生長のいいものは花芽がついており来春の開花が楽しみである。草刈りを行った後、植栽木に固形肥料を1本に2個程度施した。

 

 成果

 小室井山への登山道は、安全に歩行できる状態に整備した。植栽地は、粘土質の土壌であるがイベント植樹祭に参加する老若男女が手軽に植栽できる環境に整えた。

 

 追伸

 9月17日(木)雨 4名参加

 雨のため室内での事前準備として、植えつけた苗木に取り付ける木札を216個製作した。 テラス下にビニールシートを敷き詰め、直径6cmの乾いたリョウブの丸太を使い厚さ7mm程度に丸鋸で切断、切断面をペーパーで磨き、最後は竹串に括り付ける紐を通す穴6mmの穴をドリルで開けて完成させた。 

 自分で植えたレンゲツツジに木札に名前を書き入れ、末永く見守ってもらいたい。

(報告者 櫻井充弘)

第255回現場セミナー:緑の活力復元プロジェクト実証事業

第255回現場セミナー  緑の活力復元プロジェクト実証事業

9/19(土)県立中央森林公園

 

 9月19日(土)樹勢が衰えているサクラ(60本)に植物活力剤(ニュー松イキイキ)を施し、元気にさせる実証事業を三原市本郷町上北方県立中央森林公園で行った。

 広島市内の市民団体「巨木・銘木を助ける会」や当会の会員(7人)、コロナ感染防止のマスクを着けた総勢15人の参加があった。

 9時30分から公園入口ゲート脇で開会式を行い、一般財団法人中央森林公園協会竹内次長の歓迎のあいさつ、イービーエス産興株式会社戎社長から施工範囲や使用する植物活力剤についての説明をいただきました。

 植物活力剤は漢方生薬を主成分としており、安心安全に根本を元気にさせます。今日は、樹勢が弱っている60本のサクラに活力剤を与えて、皆の手でサクラを守りましょう。とお話がありました。 

 続いて、専門家からデモンストレーションで施工手順や安全作業について説明を受けて取りかかりました。

 

 参加者は、張り紙の付いたサクラを目印に、3人から5人が一組で、幹から50cm程度離れた周辺にスコップや山鍬で木の太さに応じて4穴から12穴、幅10cm×深さ10cm程度に掘り起こし「ニュー松イキイキ」剤を1穴に紙コップ1杯分(約200cc)施し、軽く覆土し踏み固め、水を与える工程で作業しました。

 参加者は、細根から栄養を吸収するのが植物、豊富な土作りが大切であること。また「ニュー松イキイキ」剤は植物活力剤で、庭木にも効果があり施工も簡単であることなどを教わりました。

 広島市から親子3人で参加した江波中学校3年生の久賀はるか[14歳]さんは、「お母さんと一緒に体験、色々な植物にふれ、深く知ることに「トキメキ」を感じいろいろ勉強になった。サクラには、掘った穴に肥料を紙コップで入れ、バケツで水やりをした。花が咲くのが楽しみ、咲いたのを見に来たい」と笑顔で話していた。

 施肥作業後は、バケツによる水やりと一部散水を機械で施工しました。予定の12時までに全ての作業を終了しました。

 緑の復元には、根系への活力増進が大切であることを実習体験から楽しく学び充実した一日となりました。 来年の4月、桜の満開が楽しみです。

(報告者:櫻井充弘)

「ひろしまの森づくり三原市助成事業」で実施しました。

番外編現場セミナー:里山林整備事業の報告

番外編現場セミナー 里山林整備事業の報告

8/1(土)~8/3(月)

北広島町土橋 YMCAキャンプ場

 中国山地の整備に位置する里山林の整備を学校法人広島YMCA学園から依頼を受けて、北広島町の森づくり交付金事業で実施した。 

 事業目標は、手入れ不足の里山林 事業目標は、手入れ不足の里山林を健全な多面的機能を有する森林に蘇らせる取り組みである。

 具体的内容は、Ⅶ齢級からⅧ齢級の広葉樹林1.03haの下草刈りと30%の間伐である。

 今回は8月1日から8月3日の3日間、延べ25人で下草刈りを行った報告である。

 コロナ禍や梅雨明け(7/30)後の活動は、外出を控えておりまだ体が鈍っている状況の下で、急な暑さによる、体調管理を十分配慮して行った。

 地形は頂上部分が緩やか、中腹から下は急な所は45度から50度もある急峻な個所である、植生はクマザサと灌木類で積雪により谷川に傾斜しており、谷川に刈り払っていくと草刈り機の歯が滑り、刈りにくかった。

 作業は、ヘルメット、ゴーグル、防振手袋、ハーネスを正しく着用し安全第一で行った。

 刈払いの手順は、対象範囲の境界線から刈りはじめ、徐々に内側に移動し、十分に人と人との距離を離してクマザサを中心に刈払いを行った。刈払い後はチェーンソーでの間伐作業が楽にできる作業環境を整えた。(報告者:櫻井充弘)

第254回現場セミナー:ヒノキ林の間伐 パート Ⅱ

8/10(月:祝)三原市本郷町善入寺 三景園内

 

 2020年国民の祝日「山の日」の8月10日に山の恩恵に感謝を込めて「里山の整備」(三景園のヒノキ林間伐)をパートⅡとして行った。

 山の日祝日(8/11)が2016年に制定されて以来、「山の日」には、県民に呼びかけて200名前後の規模で植樹祭を行ってきた。しかし、今年はコロナ禍影響にとり少人数の会員等有志(13名)で「山の日」を祝った。

 現場セミナーは、中越当会理事長からコロナ禍による活動規模の変更や祝日「山の日」が意味する意義、続いて菅原中央森林公園協会事務局長から歓迎のあいさつをただいた。

 ミーティングでは、日程の照会、作業上の注意や留事項を行い、その後、 3人1組を基本に3班を編成し、分散して山に入った。

 各班には、班長を指名。参加者は間伐木選定、伐採方向の決定、ロープワークの指導、チルホールや動力ウインチの使用方法などについて班長から指導を受け伐採体験をした。

 Ⅶ齢級のの30%間伐。伐採した木は2mに玉切り、枝等は園内に棚積み処理。今回は26本を伐採整理した。

 昼時間を利用して自然観察会を行い、中越理事長から三景園内のアジサイ、モミジの種類、ヤブラン、シダ類など植物に関する話題を紹介され、楽しく学んだ。

第253回現場セミナー:ヒノキ林の間伐

 梅雨の中、第253回現場セミナー 7/12(日)三原市本郷町上北方のヒノキ林の間伐を行い、21名が参加した。

 現場セミナーは菅原中央森林公園協会事務局長の歓迎あいさつで始まる。ミーティングでは、日程の照会、作業上の注意事項、熱中症と作業の安全を徹底。 座学では、労働安全衛生規則改正点のポイントを学習した。その後、3人1組で4班を編成し分散して山に入る。経験者の1班と4班は経験豊富なので間伐作業を自主的に行った。未経験者等の2班3班は林業の専門家の方々にチェーンソーの安全な取り扱い方などの指導を受けながら体験をした。

 Ⅶ齢級のヒノキ30%間伐。伐木は2mに玉伐る。枝等は棚積み処理。今回は25本を伐採整理した。

 昼時間を利用して自然観察会、伊藤之敏さんに三景園のモミジやアジサイの種類、シラカシ、ハギなどを楽しく学んだ。15時からは活動の振り返りロープワークやポータブルウィンチの講習を行い15 時30分終了した。

現場セミナー:原木しいたけ栽培体験会に参加して

現場セミナー:原木しいたけ栽培体験会に参加して(4月19日(日)北広島町土橋 YMCAキャンプ場)

 低気圧が近づき曇り空、平均気温18度で平年並みとの気象予報。広島市内から現地に向かう途中、八重桜が満開、緑の葉とピング色の花が調和し美しさをかもしだしていた。植菌の時期は、桜の花の咲く頃までと言われている、適期だ。

 YMCA主催の行事。小学1年生から2年生を対象に「きのこ教室が予定されていたがコロナウイルスの感染拡大の影響で中止となり、YMCA関係者(10人)を対象とした原木しいたけ栽培体験会に変更し行った。

 講師は、きのこアドバイザーの井本さん。補助は兼安さん櫻井が受け持った。

 開会は10時。ミーテングで講師紹介や原木採取、植菌作業、伏せ込みなどスケジュールの説明を受けた。

 原木採取は、ロッジの裏山のコナラ林。3月に伐倒した状態で木の水分を抜いたコナラ材をチェーンソーで1mの長さに揃えて切り、肩に担いだり、腕に抱えて傷を付けないよう山道まで運び出した。植菌作業場所のメインロッジ前庭までは、山林作業車に乗せて運んだ。

 植菌には髙品質で肉厚のジャンボ椎茸の品種「にく丸」(森290号)の成型駒(オガ菌をバック詰め)と種駒(木片菌)の2種類を使った。

 主催者の要望で今年中に発生する成型駒と来年以降に発生える「種駒である。

 井本さんから駒の特徴の説明や原木しいたけの栽培方法の手順など指導を受けた。

 電気ドリルでは、素手で行い、縦20cm横3cmの間隔でぐるっと一周、千鳥足状に穴を開ける。注意点は原木に対して直角に穴を開ける。駒の数は1本当たり原木末口直径の3倍が標準。穴の大きさは成型駒12.7mm、種駒9.5mm、深さはいずれも25~30mm。

 駒打ちは手を消毒。成型駒は素手で差し込む。種駒はトンカチで打ち込む。いずれも種菌の頭が樹皮の表面に出ないようにする。駒の真上から打ち込み傷をつけない。全部の穴が種菌でふさがったら終了。原木に植菌し69本のホダ木(原木に菌を植えつけると名称が変わる)を作った。

 伏せ込み(ホダ木管理)はメインロッジから西方面に300m離れたホダ場(適度に木漏れ日が差し込む湿った森の中)にホダ木を運んだ。菌系をホダ木全体に蔓延させる組み方は、風通しが良くて雨がかかりやすく採取もし易い鳥居伏せとした。

 完成した鳥居伏せを囲み笑顔の写真を撮り午後4時30分終了した。

 今日は、森が発散するフィトンチツドを胸一杯吸い、気分はそう快、満足感、達成感を思い切り味わつた。

 YMCAの野々上さん「手塩にかけたホダ木からシイタケの発生が楽しみだ。秋には、つけ焼き、バター炒め、煮物、天ぷら、鍋物の料理で、一杯が進むだろう、待ちどおしいなー。と話していた。

(報告者:櫻井充弘)

ととのえる比治山 (2019/7/7,11/23,2020/2/8)

 昨年度に引き続き、広島市の比治山公園におけるにぎわいづくり推進業務の一環として、NPO 法人ひろしま人と樹の皆さんに「ととのえる比治山」のご指導をしていただきました。今年度もご指導誠にありがとうございました!(中略)

 どんな景色を残したいか。森に手入れ、景色を保つことや景色を保つくっていのは、わたしたち次第なのかもれません。また、わたしたちがいつも見てる景色は、実は自然にできたものばかりではなく、みんなの力でつくり、育てるものなのかもしれないと気づかせてもらえた気がしました。

(人と樹の会 会報302号より)

番外編現場セミナー 鈴が峰町ガーデンハウス街路樹伐倒(2020.2.9)

 2020年1月に鈴が峰町ガーデハウスの街路樹を伐倒した。

 3年たって大きくなり支障になる街路樹約40本を伐倒してほしいと自治会から依頼があり伐倒した。

 参加者は、当会から6名、ガーデンハウス自治会から24名の参加であった。

(中略)

 伐倒した木は適当に玉切り、集積場所に運び、特に手のかかる枝などの処理を地元方がテノコなどを使い適当長さに切り束ねていった。

 午後は、伐倒したコナラマテバシイなどの木を利用してシイタケの榾木作った。

(文中一部省略 会員報告)

第252回 森づくり安全講習会と冬の夜空を楽しむ会(2020.1.18)

 午前中は民家のすぐ脇径40㎝は優に超えそうなヤナギを伐倒。どの方向に倒すか早速の安全講習会。意見を交わした後、周りを整備し、チルホールを駆使して狙い通り見事に伐倒。その後も径40㎝級のマツ、クリを倒したが、安全に基づいた伐倒の確かさは実に目を見張るものがあった。

(中略)

 冬の夜空を楽しむ会では、オリオン、スバル、カシオペア。見事な流れ星に歓声が上がる。

 この度北広島町での企画、寒さることながら、中尾先生の熱い説明に宇宙へ想いを馳せ、悠久の時を味わう事が出来た。

(文中一部省略 会員報告)

第21回里山保全祭り(2019.12.22)

 12月22日八千代町はじ丸館で第21回里山保全祭りを行いました

 参加者は40名。しめ縄、門松、正月飾りを作りました。
 来年の干支は子年です。子年は繁栄の年と言われています。子年が良い年でありますようお祈りし作りました。
 浜田一義安芸高田市市長の参加もありました。門松の成果品は八千代町上根の「ボートレースチェットショップ安芸高田(6月1日オープン)の玄関に設置してあります。

炭焼き体験会(2019.11.24〜27)

 11月 24 日(日)~ 27 日(水)の4日間、9月に続いて令和2回目の炭焼き体験会を行いました。 9月は実質5日間でしたが今回は事前に原木の伐り出し・薪割をして 11 月 17 日に 炭小屋まで薪(材)を運搬しておりたので,1 日短 い4日間で終えました。(写真は焚口を煉瓦と壁土で密封する様子)

クマとの共生柿もぎ体験(2019.10.27)

 ツキノワグマが餌を求めて人里に出没することないような環境づくりを目指して安芸太田町戸河内上田吹にて,恒例の 「クマとの共生柿もぎ体験交流会」を行った。

 上田吹は標高400 メートルの山里で、地域特産として高級干柿に加工する祇園坊を休耕田などに植えている。広島市内から会のメンバーや友人31名が参加し、地元からも18人が加わった。

番外編現場セミナー 炭焼き体験(2019.9.23)

 9月23日に、土師ダム湖畔にある当会の炭焼き小屋で、炭材の準備から火入れまでの作業が行われました。炭材を窯に敷き詰める作業、上げ木(窯の上の隙間を埋めるための木材)の用意、レンガと粘土を用いての窯の開口部の封鎖、そして火入れでした。よい炭を作るためには隙間をできるだけ作らないことが大事なようで、炭材を詰める際は、木の反りや曲がりをうまく組み合わせる必要がありました。

 炭材を詰め終わり、窯を閉じてから、焚き口から火をつけました。乾いた竹や薪を燃やしてうちわで風を送り込み、煙突から煙が出るのを確認しました。火入れ後は、火の番を交代しながら数日間火を焚き続け、焚き口を塞いで炭が完成するそうです。このような活動で、伝統的な炭焼きの技術が今後も継承されてほしいと思います。(会員報告・文中略あり)

YMCAキャンプ場里山整備事業(2019.9.3〜9.5)

93日から8日の5日間、北広島町の土橋YMCAのキャンプ場周辺で、草刈りなど里山の整備や、刈払い機の安全技術講習会を行いました。

新元号令和記念植樹祭(2019.8.11)

8月11日国民の祝日に合わせて「新元号令和記念植樹祭」をもみのき森林公園で行いました。
当日は、猛暑日でしたが、156人の参加が有りました。
参加者は小室井山(1,072m)に登り、山頂にレンゲツツジを一人1本植えました。
子供から大人まで元気に登り、植えつけた後にはそれぞれ植えた者がわかるように木の名札を付けました。

植えた達成感と苗木オーナーになったことが心に残ったようです。

また花が咲くころ見に来たいとのことでした。